久しぶりのお天気に、透明部品(窓)の接着をしました。
最初は適当にと思っていたのですが、組み立て図に全部違った番号が振ってあります。
もしやと透明部品を見ましたが2つの長方形を除いては番号違いにする理由が分かりません。
しかし胴体をよく見てみると、空いている穴の大きさが微妙に違います。
どうやら小窓は2種類の大きさがあるようです。
透明ランナーに打ち込まれた番号を見えなくなった目を凝らし、指示通りに貼っていきます。
分厚いガラスと中央に凹みがあるのはこの時代のお約束なので気にしません。
今の時代ならランナーの上が右胴体、下が左胴体というようにパーツを配置するのでしょうが、窓の大小で分けたらしくランナー上で番号が飛ぶのは困りものでした。
午後は屋根の接着になりましたが、前回記したように変形からくる隙間は指でしごきつつ、更にはシンナーを流し込んでからセロハンテープで固定しました。