今日からフジミ1/72 のホテル カルフォルニアに入ります。
大激作展まで1か月を切っているので余計なことは考えず、
ストレート組みに専念します。
まずはコクピットから。
座席の斜め部分は支柱ですが、躊躇なくパス。
計器も繊細なモールドの上に、デカールまで用意されていますが、これも黒く(エンジングレーに)塗るだけにします。
機内ベンチシートは怪しい形をしていますが、使わないので関係ありません^^;
機体後部のスポンソンは3つの部品からできていますが、合いの不具合はありませんでした。
しかもタイダウン用のモールドがあり、海軍・海兵隊仕様となっていたのは助かりました。
複数のモデルができるよう、尾翼部やエンジン部パーツが別部品になっていますが、ここも問題なく接着できました。
プラ板で裏打ちしているのは、単に補強のためです。
1987年の模型誌「レプリカ」に製作記がありましたが、この時代にこれほどのモデルが作られていたことに驚くやら、関心するやら。
中でも脚柱が駐機中と飛行中の2種類、入っていたのはビックリでした。
