いよいよコクピット周りのクリアパーツ付けです。
メインのキャノピーは仮組の段階でかなり合いがよかったので、取り付け前に枠と天井部を塗っておきます。
天井部は見慣れた青や緑には見えないので、スモークグレーにしました。
側面と下方のクリアーパーツから接着します。
パーツが落ちたとき、キャノピーがあると後半になるにしたがって出にくくなるからです。
細い枠はフィニッシュシートの白を切り張りするつもりなので、未塗装ですが、0.5㎜の洋白で、ピトー管を挿し込んでみました。
ワイパーもと思ったのですが、あまりに細いモールドに「はみ出し間違いなし！」と天の声が囁くので、ランナーで自作。
ついでにバックミラーも作り始めたのですが、３点固定は角度が決まらず先にキャノピーをつけてから支柱を立てた方が楽と考え、後回しに。
キャノピー手前の出っ張りも適当につけて、機首は終了です。
尾翼の作動筒は洋白線の0.5㎜を接着。
駐機中の垂れ下がった尾翼です。
真鍮線とパイプで作ったアンテナ線も着色しました。
MADを吊るす小翼の支柱は、尾部につながる側面の赤と重なるよう塗り分けてあります。
以上、２日間のご報告でした。
さてバックミラー、どうするか？
時間が経つにつれ、あっちこっちが気になり始め、だんだん面倒になってきたと言うのが実感で、このままじゃあCH-47ホテル カルフォルニアが完成しなくなっちゃう；；