再来週の18日（日）から始まる航空ジャーナリスト協会コレクション2023 は『航空遺産と言うほどではないけれど・・・～譲ります 私の航空コレクション』と題して展示即売会を開催します。
いつもならお知らせ・案内ハガキを作るのですが、今回はコレクション販売のため画像が多種多様になってしまうことから、航空雑誌（航空情報、航空ファン、Jwing）に掲載するだけとなりました。
そこで私が出してみようと思っているものを何点か紹介します。
一つ目は航空会社や空港の壁に止められていた会社ロゴの看板。
どちらもアクリル板でできています。
二つ目は何を出展するか決め兼ねている、航空会社のグッズ類。
三つ目はアヴィションアート。
左がフランクウートン、右がロバートテーラーの作品と、
ジョンヤングやビルフィリップスたちのリトグラフで、これらは壁がどれくらい埋まるかによって出展するかどうかが決まります。
四つ目はプラモ。
写っているものは出展されますが、これ以外にも販売状況によって追加されるかもしれません。
最後に私の手持ちで航空遺産？と呼んでもいいものが、空港で出発・到着時にパタパタと音を鳴らしながら変わっていた表示板。
その表示板がモニターで示されるようになった結果、廃棄対象とななり、巡り巡ってきたものです。
見ての通り今は無くなってしまった航空会社や、
JALのようにロゴが変わってしまったもの等、歴史を感じさせてくれます。
出展希望の方々から、何をどのくらい出すのかを聞きながら出展目録を作り、
これらを何処に配置するか？を決める作業の開始です。
とりあえず中央の机は、航空会社のポスターやカレンダーを置く場所かなぁ～。
なにせポスターそのものが大きいのと、20枚以上出てくるので横にずらせるスペースを確保しなければいけませんからね。