今朝は4月のクラブ例会に持ち込まれたモデルを紹介します。
まずは完成品から。
エアフィックス1/72のドミニ。
大変美しい作品になっていますが、一度でも作ったことがある方はあのバラバラ部品が隙間なく組み上げられていることに驚かれるはずです。
小さいながらもインクスポット迷彩がいい感じに塗られています。
3色迷彩がマリンコ、コブラであることを主張しています。
架空の機体だとか怪しげな迷彩はどうでもよくなるほど見事に切り抜かれた窓枠に、ただただ感心するばかり。
一番、二番と順番にエンジンが始動する、ウクライナ製1/72の
九七重爆。
1/48のシースプライトからは、メインローターとテイルローターが持ち込まれました。
塗装によりコクピットを囲む部分が木製であることが分かります。
国籍マークはもちろん、ウォークラインの点線も筆塗りです。
押し込んだくぼみに合わせて形が変わる、洗面所(流し)の髪の毛取り。それをカウリングに詰め込むとあら不思議?マスキングに早変わり^^;
まだビニールも開けていませんが、レベル1/32のハリケーン。
以前出ていたMK1ではなく、MK2なんだそうです。
今回もホンダがらみで、1/12スーパーカブ。
細かくできているのは予想がつくと思うので、今回は大きさが分かるようメンバーの身体も一緒に写してみました。