B-29の横に置こうと、タミヤ1/48燃料トラックを作り始めました。
この手のモデルはほとんど作ったことがなく、組み立て図とパーツとを照らし合わせながらのスタートです。
3つのピンだけでなく、上部の突起で確実に位置決めが決まるようになっていること。
ランナーから切り取った跡が揃うようになっていて後処理がやりやすくなっています。
パーツの精度はこれほど細長いパイプ状のパーツでも、乗せるだけで所定の位置に収まるという信じられない醍醐味を味わうことができました。
ハンドル基部も穴ではなく四角にすることで、角度が決まるという実によく考えられた設計になっています。
今日の製作で唯一慌てたのは、前輪のサスペンション位置が不明瞭なこと。
どこにも印がなく組み立て説明書の絵だけではタイヤ位置が合わなくなると思っていたら、車軸とサスペンションを合わせてからシャーシに取り付ける、と注意項目(右下)に書いてありました^^;