先週末のクラブ例会でメンバーから「スポンソンの切り欠き、何だか分かります?」と聞かれ「エンジン点検で上に上るときのステップじゃあないですか?」なんて答えたのですが、これが大間違い!
『モアリングポイント』と呼ばれるものらしく、ここで地上(甲板)と機体とをつないで固定する基部だったのです。
1968.5.19 雨の厚木三軍記念(激トリ)
タイダウンでその凹みにあるフック部分からエプロンにつながれているチェーン?が見えます。
ただでさえ写真が汚いのに、スキャン読み取りデーターが小さいのをトリミングした画像は更に見にくいですが、拡大してもらうと何とか分かります。
これだけへこみが大きいと、無視するわけにいかないかな~;;
と思ってキットを見直すと・・・ちゃんとあるではありませんか。
フジミさん、偉い!!