やはり期待を裏切らない例会でした。
まずは1/48からモノグラムのB-17。
全面スジボリと大小様々なリベット打ちの共演は大迫力。
ジャガーは小さなコーションデーター以外、全てマスキングによる吹き付け。ですからこの機番も塗装。
私なら絶対しない(できない)主翼取り付け角度を修正したDセイバー。
なんとアリイ(旧オオタキ)のコルセアはトライカラーで登場!!
こんなキットがあることよりも、こんな機体があったことすら知りませんでした。
どこぞのコイン機か?と思って調べてみたらアエルマッキの練習機なんだとか。
ミラージュF-1は機体色もそうですが、黄色のウォークウェイがお洒落です。
ここには写っていませんが、はかま部分が斜めにカットされた展示台と、金色に輝くネームプレートは大変参考になりました。
先月未装備だった吊るし物をぶら下げて、ロールアウトしてきたバッカニア。
手すりを含む各部分にはエッチングが使用され、細かな部分のモールドは繊細を極めるなど、驚くほど進化していることを実感させられたモデルです。
最後に今週末開催される『大激作展2022』ですが、開催期間中帰省するので今年の出展・参加は見合わせました。




