エプロン部分の見直しです。
機体に色を重ねていくごとに、画面の上が重くなっていくのを感じていました(写真を撮り忘れたので画像は1月23日のもので、一昨日までエプロンはこの状態でした)。
これは約1/3強を占めるエプロン部に描き込み(色や物)が少なく、視線が上に集中するため安定感が無いように感じるのかもしれません。
そこでまずはいちばん手前にある枯草を高くしたり、一部の枯れ枝を上に伸ばしたりしてエプロン面積を減らしてみました。
しかし、同色ではあまり効果はありません。
ここはエプロンそのものを塗り直すしかない、と判断したのがこちら。
手前の枯草と明暗差を付けるため、あえて一部のエプロンを暗くしました。
更にエプロン全体にも色の変化をつけることで、色数や物(ここではコンクリートブロックの分割部)を増やします。
まだ色数は少ないですが、中間位置の枯草には色を付け足すことを考えています。
エプロンの塗り直して消えてしまった手前の枯草やブロックのつなぎ目に生えていた枯草などは、一日置いて見直した後の作業となります。