ひょんなことからガンプラが届きました。
某小学校でバンダイがガンダム教室を開いた時のおこぼれです。
以前TVで静岡の小学校でガンプラを作っている様子が放送されたのを見て、プラモに力を入れている地域だからと思っていましたが、まさか横浜でも行っていたとは知りませんでした。
一番驚いたのが、一つの大枠の中に4色の枠が組み込まれていること。
20世紀のプラモしか知らない私には目を疑うことです。
裏側を見ればそれぞれの金型に別色のプラを流し込んだことが分かります。ただそれが一つの金型に4色を流し込んだのか、4色で流し込んだ複数の金型を後付けしたのか、はたまた想像を超える秘密があるのか!?
>通常、一般的に射出成形機は1つの金型で1色しか成形できないが、多色射出成形機は特殊な金型と複数の樹脂注入口を設けることで、複数色の樹脂を色分けされた1つの部品として成形することができる。通常、一般的に多色射出成形機で一度に成形できるのは2色までだが、バンダイでは独自の技術により1つの金型で一度に4色の成形が可能となっている。
(ウィキペディア調べ)
なんだそうです。
これに合わせてバンダイの『ガンプラくん』という動画を発見。
https://bandai-hobby.net/site/gunpla-kun/
出てくるキャラクターが少年も含めみんな可愛く、10話全部を見てしまいました^^;
こりゃあガンプラ、今の子どもたちが大きくなるまでは大丈夫!
なんてったって男女に関係なく、連れ合いが一度はガンダムを作ったことがあるんだから、全くの無理解とはわけが違います。




