ワクチン接種後、絵の具不足で作業が停まっているお絵描きですが、外出をためらうほどの雨が降り続き未だ購入できずにいます;;
そこで模型クラブメンバーがカーモデルの製作記事をアップしていたのをヒントに、手元にあるマイカー?を紹介してみようと思います。
モデラーというより、ただの飛行機好きですから車は飛行機の添え物という考えが軸になっています。
結果、スケールは1/32ばかりです。
まずはグンゼ産業のキャデラック エルドラド。
箱絵に描かれている大きなテイルフィンが豪華で、豊かなアメリカを連想させました。
次は同社のシボレー インパラ。
フロントグリルも個性的ですが、左右に広がるテイルフィンが魅力的でした。
そしてフォードサンダーバード。
前者に比べればおとなしい外見でしたが、エンジンノズルのような大きなテイルライトは目をひきました。
いずれもセンチュリーシリーズの横に並べるつもりで購入しました。
こちらはamtのフォード ファルコンランチェロ。
レベル1/32F-4J(旧キット)が出たとき、スキャナー無しのD型にしてフォロミーカー用にと買ったものです。
ハセガワ1/32空自マルヨンかセイバーの横には、このプリンスグロリア。
クラウンなんて目じゃないほどゴージャスな姿は、社名も車名も憧れでした。
ヨーロッパの機体には、このポルシェ911。
まだLSが健在だった頃、ワーゲンと共に買ったものです。
ハリヤーの横には、エアフィックスのトライアンフ。
今回写真を撮るにあたって、キャラメル箱だったことを思い出しました。
最後は多分1/32?と思って買ったレベルのフォードムスタング。
接着剤不要のパチパチキットです。
どれも『・・・を作ったら』の妄想が盛んだった、タラレバの遺物です^^;