羽田3タミ (国際線ターミナル)受付カウンターは閑古鳥が鳴いて、
反対側のF~Jも立っているのは関係スタッフだけ。
出発までの時間お茶を飲んだり、買い物をしたりする江戸小路はゴーストタウン状態。
いつもならこの舞台上で何かしらのイベントが行われているのですが、今は下りエスカレーターまで止まっています。
送迎デッキも数えるくらいの人で、お目当ての飛行機を撮りに来ている方が多いほど。
到着、出発便の欠航がいかに多いことか。
いつもならタクシー、リムジンバス等が列を作っている1タミと2タミの間を走る道路もガラガラ。
ターミナル間を無料で運航するシャトルバスも間引きされていました。
いつもの生活、当たり前のように目にしてきた風景。
これらがどれほど大切なものだったか、今気づかされます。







