ちょっと止まっていたB-17を再始動させました。
今回は排気の表現をどうすれば納得できるかばかりを考えて手を動かしたので、作業途中の写真はありません。
航空ファン別冊『頭上の翼』を参考にしました。
タミヤのウェザリングマスターA・B・Dを組み合わせてこすりつけています。
排気が被っていない部分には、AのサンドやBのサビをこすってみました。
逆光側は元々影部分の面積が広いので、全体が暗くやり過ぎのように見えるのは覚悟のうえで汚しました。
その後部胴体です。
もう少しAセットのライトサンドやBセットのスノーを使って、影部分の排気汚れを表しても良さそうです。
3Dの模型を2Dで表そうとしたうえに、あまりうまくない汚し表現というダブル効果で醜いアヒルの子状態。
どちらかというと奇麗なモデル作りを主眼とする我が模型クラブにおいて、異彩を放つ(奇異な存在である)ことだけは間違いありません^^;