友人が隼を観てきたというので、私も出かけてきました。
去年見たときは両翼にフックが付けられていたので、天井から吊るすと思っていた隼。

今年の隼はフックが見当たらないばかりか、加藤隼戦闘機隊長の塗装がされていました。

脚柱が入っているか、入っていたとしても自重に耐えられるかは分かりませんが、タイヤはちゃんと装着されています。

キャノピーはこれを見る限り一体で、開けられそうにありません。

もう一つの自動車館のコレクションは、素晴らしいビンテージカーが揃えられています。
その中でも一連のブガッティたちは何度見ても惚れ惚れしますが、カミさんにはバケツで作った車にしか見えなかったみたいです。

ブガッティ/タイプ40
幾つかの車の下にはオイル漏れを受け止める新聞紙やバットが置かれていて、車たちが生きていることを示しています。

メルセデスベンツ540K
博物館のあとは、河口湖へ寄ってから帰宅しました。
