来年の大激作展に向け、やっと手が動き始めました。
選んだのはタイトルにもある、ハセガワ1/72 KA-3Bです。
以前、赤・青・黄色の電光三姉妹を作ったときに、買い込んだ残りがあったのも理由の一つです。
コクピット内への仕込みはほどほどにして、機首に重りを詰め込みます。
重りが大きすぎたので1/5ほど切り飛ばしてあります。
ブロックごとに主要な部分を組み立てておきます。
今時のキットでは出会うこと自体が珍しい、パーツ欠損に遭遇。
爆弾倉や昇降ドア、テイルスキッドなど、作動状態にしたくても中身のパーツがないので、迷うことなく閉めてしまいます。
上が作動状態にしませんか?の誘惑いっぱいの元キットです。
主翼とエンジンパイロンとの相性が、このキットの弱点かもしれません。
それ以外はパコパコ組んで、写真をパチリ。
これを繰り返していてふと気づくと給油棒や、それを支える支柱の穴を開け忘れていました。
たいした作業ではありませんが、また余分な気苦労をする羽目になりました^^;
主翼まで接着しては、つなぎ目や隙間を埋めてからのやすり作業が面倒なので、組み立てはここまで。
後日やすりがけをしてから、士の形にしようと思います。







