今日から始まった「おおなみ会」の模型展示会に行ってきました。
今年のテーマは『爆撃機』でした。
久しぶりに再会したXB-49(手前)とXB-51(奥)。
XB-49は木曽ヒノキのまな板からできています。
エンジンを囲むように垂直尾翼が立っているのですが、右側の尾翼に気づかないほど薄く作られています。
これぞSAC(戦略空軍)と言わんばかりのB-36(手前)とB-50(奥)、B-47など、シルバーウィングがズラリと並んでいます。
そしてノースロップのオフィシャル写真を思わせるように並べられたブーメランたち。
何と懐かしい、リンドの半端スケールB-58。
ちゃんと3つの脚が収納され、コクピットカバーも可動します。
対するロシアも負けていません。
何とベアが2機に
ブラインダーやバックファイヤーも2機ずつ並んでいました。
これらの中で爆撃機と言うには?がついてしまいますが、いつかは作ってみたいと思っているRB-57F。
長い主翼はバキューム、ファンエンジンと伸びた機首はレジンでできているそうです。