今回は東照宮をパス。輪王寺だけを見学して、足尾銅山に向かいます。田中正造の足尾鉱毒事件をめぐる戦いは、教科書にもとりあげられました。
暗く厳しい環境の坑道で作業をした人々が、確かにここにいたのです。
足尾から赤城に向かう途中、目にした桜。
菜の花も満開で、ここには春が残っていました。
途中で立ち寄った『富弘美術館』。
この美術館だけでも多くのことを伝えたくなるほど魅力的な内容で、心打たれる作品が多くありました。
故障車、事故車が多発し、行きも帰りも大渋滞;;
おまけに駐車場待ちで延々と待たされるという、おまけ付きの1日でもありました。


