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Diva is..

映画と本と旅とコーヒーとヨガを愛して止まない



おはようございます、本日はペルーコーヒー。
ペルーのことなんて特に勉強してないけど、やはりスペイン語圏に愛着はあります。

月曜日は学内のアジアンマーケットでした。
アジアン全体をまとまる団体が主催でアジア系の諸団体が屋台を出したのですが、今回が初めてだそうで。

私は前にも書いた日本大好きサークルの人々と少し関わっていたらいつの間にかメンバーにされていたけれど全く参加してないという状況。
彼氏はちゃんとしたメンバーだしLizも含め友達も何人かいるから、彼らの屋台に焼きそばを買いに行って来ました。

多少高くてもとりあえず食べ物なら売れるアメリカ。
アジアンを中心に想像以上の賑わいで、しかもみんな麺が好きだから焼きそば激売れ。
しかも怠け者が多すぎて調理してんの彼氏ともう一人の日本人だけ。
Lizもhi:)とか言いながら爽やかに他の屋台を物色に。

働けよ、お前ら!

ってことでなぜか手伝う私。
ああ、これが日本人ってことなのか。。
みんな屋台の周りにはいるからひたすら邪魔。。
焼きそば安くしてくれたから良いけど。。

ブレイクダンスのパフォーマンスもあったのですが、全員アジアンでめっちゃ上手い。



一番賑わってたのは、もちろんboba。タピオカです。
こっちの学生はみんなタピオカ大好き。
近所のお店もいつも夜遅くまで賑わってる。
私の印象ではサンディエゴではアイスクリームはそこまで人気なくて、フローズンヨーグルト、スムージー、タピオカが流行ってるような。
特にフロヨーは安いしトッピングとか楽しいし。



これは彼氏とシェアしたときで、ナッツやフルーツもたっぷりで4ドルくらいかな?
日本に帰ったらフロヨーは高いし店舗数もないから残念。
ちなみに私はヨーロッパ一人旅のときのスペインでハマりました。
マドリードであり得ないほど流行ってた(笑)


月曜日、結局シフトなんて関係なく最後まで焼きそばを作っていた彼氏に後で聞きました。
「あの後Lizちゃんと働いてた?」と。彼の答えは、


Lizが働いた時間、、0秒\(^^)/


そんな気がしたー!!ww





サンディエゴに来て5ヶ月。

幸せ。

期間短いし半分近く語学学校だったし
院の授業キャンセルになるし
腰治らないからあんまり踊れないし
そんなほいほい友達出来ないし
ルームメイト大人過ぎて仲良くなれないし
彼氏は外国人でもイケメンでもないし

思い通りになんか、いかない。
9年間思い描いてた留学になんて、出来るわけない。

でも。

サンディエゴで生活して勉強して
スペイン語とメキシコ移民とヒップホップの授業が取れて
芝生でコーヒー飲みながらゆっくりして
歌って、少しだけとは言えダンスもして
コインランドリーで地元の家族と絡んで
会えば必ず声掛けてくれる友達もそこそこいて
港を散歩してビーチで昼寝して
彼氏と毎週末色んなところ行って
たまに他の子達も一緒に盛り上がって

5ヶ月経ってもまだ毎日が発見で、冒険で、
時間があるからこそ自分の目で見て考えることが出来て。

理想通りじゃないけど、やれることはやってる
満足は出来ないけど、納得は出来るかもしれない


ふとそんなことを思って、語学学校の3ヶ月をようやく心から受け入れられた気がした。

毎日5時間程度大したことない授業受けて、
夜中までルームメイトと喋りまくって、
金曜日にはクラブに行って、
たまに週末旅行に出掛けたり。

楽しかったけど、私の9年間が懸かった7ヶ月のうちの3ヶ月には値しないと思ってた。
あの3ヶ月日本でフリーターでもしてたらもっと色んなことにお金使えたのに、とか。

でも違う。
MerveとAlexと彼氏と私。
この4人組なしには私の留学は語れない。
留学生同士のわちゃわちゃな毎日も、あんまり英語喋れないのに必死に伝えよう聞こうとする姿勢も、アラブ系がマジョリティのクラスでのラマダーン(イスラム教の断食)の期間も、学部では経験出来ない愛すべき時間だった。

それに、アメリカやサンディエゴやキャンパスに慣れていたから、クラブとかそういう遊びはもういいやって思ってたから、私の留学こんなんで終われないってモヤモヤしてたからこそ、学部でスムーズに勉強に入れたし、かなり躊躇してたchoirとかにも踏み出せた。

日本では意味のないことなんて何一つないと思って過ごしていたのに、7ヶ月という短い期間と9年間の自分の努力というプレッシャーにちょっと追い詰められてたかも。

結果がどうのこうのっていう留学ではない。
単位互換もしないのに必死に勉強して何になるのって話だし、ダンスも発表会とか配置争いとか何もないしただ踊ってるだけ。
だからこそ自由に、思いっきり、やりたいことが出来る。

目に見える結果なんて、何もない。
ゴールなんて、存在しない。
日々学び感じ考えることがすべて。

ゆっくりまったり自分と向き合って、やりたいことやっていこう。
余計なことをたくさん考えよう。

友達も大していないしバイトも出来ない。
忙しくなりようのない今だから出来ること。








おはようございます。
月曜日の朝、コーヒーのお時間でございます。

さて、皆さん覚えていらっしゃいますか。
私が留学に来るときの荷物がこれだけだったことを。



小さいスーツケースとバックパックのみ。
恐らく一般女子の海外旅行1週間よりも少ないのではないでしょうか。

買える買える!アメリカで何でも買える!
と色々置いてきた私ですが肌寒くなって来た今日この頃、日々感じています。

服がねえし、金もねえ。

如何せんスキニーがたったの2本。
来るときは暑かったからって調子乗りすぎ。
冬に北の方に旅行するんだから完全防寒が必要なのに上着も何もないし。
確かに買えば良いんだけど、買えるんだけど、欲しいんだけど、ジーンズ1本分のお金で旅行1泊長く出来るのに。

とは言っても必要なので昨日購入。



American Eagleで40ドルくらい。
foreverとかの10ドルくらいのでごまかそうかとも思ったけど、ジーンズはさすがに。
彼氏が濃い色が良いとうるさく、考えてみればこの色は日本にも持ってないのでこれにしました。

丈がShort Regular Longの3つあったのですが、アメリカなのにLongがぴったりでちょっと嬉しかったり(笑)
まあ、アメリカ人は想像してたより全然大きくないからね。私ここでも大きい方だし。
サンディエゴはアジアンやメキシカンが多いから平均身長が下がるってのもあるけど、白人の女の子もそんなに大きくない子が多い。
ヨーロッパ旅行のときの方が周りが大きい気がしたかな。

買い物の前には彼氏と月一恒例の寿司&和食ビュッフェ。



お寿司、焼き魚、蕎麦、天ぷら、餃子、トンカツ、デザート、抹茶アイス、、全部食べ放題で時間制限もなし、しかも味も普通に美味しくて15ドル\(^^)/
日本にも欲しいです、このお店。

実は金曜日も彼氏の友達のドイツ人たちに誘われて贅沢をしてしまったので、今週末はかなり…$$



でもステーキとワイン最高過ぎた。。
サイドもたくさん頼んで30ドル。日本の不味い飲み会と同じくらいか。。

7月分くらいからコメント返信しましたのでよければご確認ください。
遅くなってすみません。。

さて、今日は男性には少し気まずい話題かもしれませんが、書きたいので書きますね。
それはずばり、アメリカの生理用品事情。

日本の生理用品はものすごく高性能で、途上国どころか欧米に行ってもその低レベルさに驚くというのはよく言われている話。
留学の際は日本から持って行ったり送ってもらったほうが良いと言う方まで。
でもアメリカの人はそれで生きてんだからそれを体験するのも留学だ!と、私は最初からアメリカで購入しました。

ちなみに日本で使っているのはこれ。



ロリエスーパーガードのスピードプラス。
大学1年のときに初めて買ってからはずっとこれ一筋。
とにかく薄いのに吸水力もあって安心。

ただでさえクソうぜえ1週間に更なる不快感を加えたくはないので、アメリカでのナプキンも吟味。
とは言っても使ってみないと分からないし、とりあえず私は薄さ命なので有名なalwaysシリーズのUltra thinを。



うん、これは薄い。
日本で使ってたものには負けるけど、あんなにアメリカのナプキンは分厚いと聞いていたのに普通に薄い。
ただ、このナプキンは中に綿が入っていて表面がビニールのような素材の網状のもので覆われているタイプ。
これが私は結構苦手なんです。蒸れるし。痒いし。

とりあえず薄いのは薄いし、これ以上のクオリティを求めるのは厳しいかなあと思いつつ、リサーチ。
するとStay freeというのが日本で使っていたロリエスーパーガードと同じく表面がサラサラしたものだと判明、さっそく試しました。



こちらもUltra thinタイプがあり、ちゃんと薄い。
そして何より、表面が、さらっさら。ロリエスーパーガードに限りなく近い。
吸水力もalwaysよりかなり良く、スーパーガードと全く同じ感じで使えます。


というわけで、結論。
アメリカではナプキンに関しての心配はいらないです。
ここ数年で一気に良くなったのかもしれないけど、それにしてもネットのあの脅しは一体。。
値段も日本のものと変わらないし、ネットをうのみにして送ってもらったりなんてしたらお金と手間が勿体なすぎる。

ちなみに、こっちではタンポンは使ってません。
日本では練習やバイトがハードだったから多い日は使っていたけれど、今の生活だと2時間以上トイレに行けないなんてことはないし。
特に激しく踊るときはタンポンなしでは無理だけど、やっぱり何か不快だったから使わなくて良いならその方が有難い。

一生で不覚にも何十万円もつぎ込むことになる生理用品。
生理用品ごときで快適に過ごせるようになるほど甘ったれたもんではないけれど、やっぱり少しでも良いものを選んで、少なくとも生理用品のせいで不快感が増すようなことにはしたくないです。。




1週間終わったー!
カフェイン禁止期間も過ぎたので、コーヒー解禁。



期間中はハーブティを飲んでました。
勉強する時間が長いから何かしらは飲まないと厳しいです。

1週間の授業を全て終えて、予習に終われずに芝生でゴロゴロするこの時間がたまりません。
しかもこれからchoirとダンス。
この二つが木曜日にあるのは本当にナイスです。

choirをこれまで以上に楽しみにしている私ですが、それは教会でのコンサートを終えて新しい練習が始まったから。
その新しい練習というのが、、



レミゼ!!
12月にmusic, dance, theaterの3つの専攻が合同で行うミュージカルの全コーラスを私達が担当するのです。

やばい\(^^)/

公演は4日間もあり、チケットも数千円する大きなもの。
直前はリハーサル漬けだし、難しい曲もあるようで練習もなかなか大変そうです。

やばい\(^^)/

もう二度とこんなこと出来ないって思ってた。
腰が治らない以上もう大きなステージに立つことはないって。
それが、たまたま「レミゼやるよー」というポスターを見て突入してみたchoirでこんな大きな公演に関われるなんて。
レミゼはそんなに好きな作品ではないけど、それとこれとは別の話。
素直に、めちゃくちゃ、嬉しいです。

みんなも口々にexcited!!と言っていて、どんな練習、そして公演になるのか本当に楽しみ。専攻の人達と作る舞台だし。
ただのコーラスとは言え私も舞台に乗るわけだし、アメリカでこういう機会があるのは本当に有難いです。

楽しみ楽しみ\(^^)/

では、練習までグダグタと本でも読みます。


学部での友達もちょいちょい増えて来たと昨日書きましたが、特に仲の良い子たちを今日は紹介したいと思います。


Lizette
スペイン語で一緒の子。
白人っぽい見た目だけど苗字はスペイン語圏、しかしスペイン語は話せない。
前にも書いた日本人好きの学生が集まるパーティで会ったことから仲良くなりました。
ドラゴンボールのTシャツを着て来たり、朝ごはんなのか何なのか授業中にこっそり韓国海苔を食べていたり、ある日突然髪の毛を緑に染めタトゥーを彫ったり、変な子です。
だけど毎朝会った時と授業終わりには必ず挨拶してくれるし、何より学部で初めて出来た友達だから顔を見るとほっとします。
先週の木曜日に私がスペイン語を休んでしまった後に私の彼氏がLizに会って、そのとき「月曜日にクイズあるからみれに伝えといて!責任重大だよ、絶対伝えてね!」と言われたそうなのですが、まさかの本人がその月曜日に休むという。愉快な子です。


Imani
スペイン語とChoirで一緒の子。ブラックです。
スペイン語の授業で彼女と私がやたら当てられる(白人が大半だから目立ってる?)ので密かに仲間意識はあったのですが、Choirでも彼女がソプラノで私がアルトだから近くに座ることはないし、彼女も人見知りのようでなかなか話すきっかけがなく。
ある日スペイン語の授業に3分ほど遅刻したら彼女も遅刻していて、そのときすでにグループワークが始まっていたため一緒に組むことになったのをきっかけに話すようになりました。
こっちの子と仲良くなるときは大体「どこ住んでんの?」「専攻は?」「いつ来たの?」「日本ってどんなん?」とかそういうところから始まるわけですが、Imaniとは一切そういう話をしたことがない。
で、代わりに何を話すって、音楽。
Imaniは小さい頃からずーっとChoirやミュージカルに関わって来たそうで、そういうことについていつも語り合ってます。
だから話してて本当に楽しいけど、彼女の基本情報はあまり知りません(笑)


Thao
Choirで一緒の子。ベトナムからの留学生(とは言ってもフル)。
ある日の練習後に声を掛けてくれて、アジアン同士だからかすぐ仲良くなれました。
コンサート本番の日のご飯も一緒に行きました。
優しくて愛想の良い子で、何かと私と関わろうとしてくれます(笑)


長々と話したりすることが多いのは今のところこの3人かな。
友達が出来るのはスペイン語とChoirだろうなと思ったらまさにその通り。
後はダンスで一緒の日本人とそのルームメイトのマレーシア人や、スペイン語が一緒で家もご近所だからたまに一緒に登校してるアメリカ人など。

一緒に遊びに行くような関係の子はまだいないけど、正直それはあんまり求めてないです。
誘われたら嬉しいし行くだろうけども。
普通に考えて私は日本でも遊びに行くような関係になるまではかなり時間がかかるのに、留学だからってそんな頑張るのも違うなって思うし。
行きたいところとかは彼氏と行けるから、友達が少ないせいでひきこもることにもならないし。

何より、友達は能動的に作るもんじゃないなって改めて日々感じてます。
仲良くなれる子って最初から分かるし、それとタイミングだけがすべてであって、誰でも彼でも話しかけたりすることに意味はないなと。
もちろん英語を話す時間は増えるし、facebookの友達も挨拶をする相手も増えるけど、友達は増えない。
ってことに語学学校のときから気づいていたから"友達作り"は特にしてなかったけど、それでもこれからもずっと繋がっていたいと思える大切な友達も何人かは出来たし。
もちろん学部はみんなが友達を作りたがっている語学学校とは訳が違うけど、無理して作った関係が友達に発展することはあり得ないなって。少なくとも私にとっては。
それよりも、自然と関わることが多くなった子たちを大切にして、帰国した瞬間に切れるような関係以上のものを築いていけたらなって思ってます。
たくさんの人と浅くでも関わりを持つことは、特にこれだけの多様性のある場所では良い経験にはなるけど、それはそれ。
それを友達作りとごっちゃにしてしまうのは違うなっていうのが最近思うことです。
なるべくたくさんの人と出会いたいし話したいのは変わりません。





おはようございます。火曜日の朝。
最近は友達も増え、学部生活も波に乗ってきました。
次のセメスターも滞在出来るならもう一歩進めるだろうに、と思うことも増えつつあります。
自分の出来ることをやるしかないけど、4年間滞在する人どころか1年間の交換留学の人でさえ羨ましくて仕方ない。

そんな近頃手放せないもの。



グラノーラバー。
アメリカでは超定番のようで、スーパーでは大量のシリアルの隣にこれまた大量に置いてあります。
コンビニやコーヒーショップでもバラ入りで売っていたり。

私は一人なのにfamily sizeのものを買って毎日3本くらい持ち歩き、寝坊した日の朝ごはんやおやつにしています。
1本でまあまあお腹が膨れるので、これで間食にかける費用がかなり削れます。
一応栄養たっぷりと言われているし。(気持ちが大事)
グラノーラとあって基本的に安価ではないのですが、色々見て安いものを見つけました。

右がターゲットのオリジナルブランドのもの。
さすがのターゲット様、安い。24本入りで3.99ドル。
最初はあんまり美味しくないと思ったけど好きになって来た。
左は同じく24本入りで4.99ドル。これもかなり安い。
よく見るブランドだから美味しいのかと思って買ってみたのですが、ターゲットの方が好き。
本当はアーモンドが入ってるやつが良いけど、そこは我慢して安いチョコチップで。
高いものだと同じ本数で10ドル近くするので。

ちなみにグラノーラバーには食感がバリバリのcrunchyとねちねちのchewyがあって、私はchewy派です。
ヌガーとかキャラメルとかねちねちしてて嫌いなのに、なぜかグラノーラバーは好き。
crunchyはグラノーラっぽくないしお腹にも溜まりにくいような。


バイトもしてない分際で贅沢は出来ない。
でもせっかくの留学生活でケチばかりはしたくない。
上手くバランスを取って節約する方法をまだまだ模索中です。
今思えば語学学校のときのお金の使い方は下手過ぎた。。


PMSが酷い。。
来そうで来ない最悪な状態を迎えております。
ギリギリまで寝てスペイン語の授業に向かい、1時間の授業が終わった瞬間また図書館のソファで爆睡。
それでもまだ11時前という、早朝授業の良いところ(笑)

先週の木曜日に教会でchoirのコンサートのリハーサルがあり、土曜日には本番でした。
教会で聖歌という新境地でしたが、やっぱりステージは楽しかったです。



このchoirは教授は統括のみ。指揮や指導は院生の担当です。
男のchoirを担当する院生はベテラン風で指揮も指導も上手く、選抜choirや全体での曲も彼が担当。
一方、女のchoirは今回が初めての指導という院生で。
だから彼女も不慣れな点ばかりでみんなイライラしたり混乱したりと、実は練習はなかなか大変でした。
彼女の成長のためにとそのカオスな練習をただ見守り続けていた教授も、ついに最後の数回では口を出すほど。

正直に言って、指導は下手だった。
みんなを混乱させたのは明らかに彼女だったし、余裕もなくどんどん先に進んで行って、誰でもウェルカムなchoirなのに音楽専攻の子たちくらいしかついていけてなかった。

だけど、そんなの当たり前。
大きなナンバーは持たなかったとは言え、大勢の前でダンスを教えた経験のある私には彼女の気持ちが痛いほど分かったんです。
前に立ったら「やるべきこと」「言いたかったこと」を思い出すのに必死で、みんなの顔なんて見えなくなる。
ナンバー責も大体そうだったから、そこは同期がどんどんサポートしていた。
そのサポートなしにやらなくてはいけなかった彼女。
今にでも泣いてしまうんじゃないかといつも密かに心配していました。

ただ、このchoirはサークルとは違い、学生は"指導を受ける"ことになっている。
だから至らない彼女をサポートする方向にすぐに切り替えられないのもまた当然。
だって男の子たちは手慣れた人の的確な指導を受けてるんだし。

男と女の見せ合いをしたとき男があまりにも上手くて、というかchoirとしてよくまとまって完成されていて、女子はみんな大ショックでした。
そのとき私たちは何もかもがバラバラでグダグダな歌を披露したから。
男の指導者の指揮の上手さも改めて実感したし、何かもうどうしようって感じ。
その男の歌を聴きながら、女の指導者はこっそり泣いていた。
どれだけの人が気づいていたかは知らないけど、私はずっと彼女の様子を伺ってたから。
でも彼女、本当にこっそりこっそり泣いて、女の番になるとちゃんと涙拭いて指揮してて。
素直に、この人めちゃくちゃ頑張ってるなあって思ったんです。

そういうのがみんなにも伝わっていたのか、男を見ての焦りか、単に本番が近くなっていたからか、女の練習も少しずつ変わり始め。
と言ってもみんなが口々に「今のまだみんな分かってない!」「アルト全く聴こえないんですけど!」「そこまだ一回も練習してないってば!」「だから、パートごとに確認したいって言ってんの!」とか何とか言うようになっただけで、カオスさは増した気もするけど(笑)
でも混乱したままどんどん進んで不満が募るよりは遥かに良いはず。

そんなこんなで迎えた本番、やっぱり男の方が圧倒的に上手かったし、女はまだ自信ないところもたくさんって状態。
でも当初予想されていた(笑)グダグダな歌にはならず、何とか乗り切れたんじゃないかな。


てな感じで、choirでもなかなか愉快な体験をしています。
前から気さくに接してくれていたベトナム人の子とご飯も行けたし。
ただ、後半に長々と聴くことになった他大の発表はスーパー眠かった。歌うのは良いんだけどなあ。


おはようございます、土曜日の朝です。
midtermとPMSがカブった今週はなかなかハードでした。

今日は夕方から教会でchoirのコンサートです。
一応言っておくと、出る側です(笑)
その前にいつものカフェでブランチを。



今日は外で、念願のワッフル。

このカフェは大学エリアではかなり有名で、知り合いに遭遇することも。
それもそのはず、このカフェめちゃくちゃ良いんです。

コーヒーもご飯もパンもスイーツも美味しく、手作りのヘルシーなメニューがメイン。
でも一番の魅力はその居心地の良さ。
アンティーク調の一つ一つバラバラなソファや机、ランプ。
そこでみんな腰を落ち着けて勉強したり本を読んだり。
私は4時間くらい滞在することが多いですが、2時間くらいまでは周りの人もほとんど変わらないので、みんな3時間くらいは居るんじゃないかな。
コーヒーや紅茶のお代わりが格安なこと、Wi-Fiが無料であること、勉強禁止のテーブルも設けられていること、何よりその雰囲気づくりからゆっくりくつろいで勉強出来るように作られたお店だと分かります。
夏場もエアコンを使わずファンだけだったのも私には嬉しかった。

掲示板にたくさん貼らた個人の広告や募集の紙が、この店が地域に根付いてることを表していて、そんなところもお気に入り。

というわけで、実は我が家からは30分くらい歩くにも関わらず、毎週来ています。



これは先週。
フルーツが大量過ぎて下のグラノーラとヨーグルトが全く見えません(笑)



よく行く場所だから検索に引っ掛かりたくなくて書いてませんが(日本人の客も多い)、お店の名前も素敵。
日本に帰って一番恋しいのはこのカフェな気がします。


さて、midtermも落ち着いたのでコンサートまでゆっくり読書します。
教会はこのすぐ近くなんです。



おはようございます、水曜日の朝。
文献も読み終わってないしmidtermも迫ってるけど、書きたいことが溜まる一方なので更新。

Hip Hopの講義がすごく良いです。
一般的なHip Hopの歴史や社会的意義に限らず、60年代のブラックミュージックからそのルーツを辿り必要であればHip Hopではない音楽も聴き、公民権運動についても一通り説明があり、かと思えばDJテクニックを勉強する回もあったり。
音楽や映像の使い方も含めて本当によく練られている授業だと思います。

オンラインでのディスカッションがあるのも私には有難い。
色んな人の意見をちゃんと理解出来るし、自分の意見もしっかり言える。
実際のディスカッションだとどうしてもついていくのに精一杯になってしまうから。

そのディスカッションの前回のテーマがpopular music in social commentary and protest。
大衆音楽が持つ社会的影響。
これもHip Hopに限定してないけれどHip Hopの勉強に上手く絡まってくる例ですね。
自分の意見を言う際に一つ例を挙げなければいけなくて、私はJohn LennonのImagineとthe Black Eyed Peas(BEP)のWhere Is the Love?で迷ったけれど、一応Hip Hopの授業というのと、Imagineがアメリカでどう捉えられているのかがイマイチ分からないから言及するのは避けたほうが良いと思い、Where Is the Love?に。
ド定番の曲だから、もちろん他にも書いてる人はいました。
授業でもやっぱりこの2曲は扱われたし。



Where Is the Love?は小学生のときにダンスで使った曲。
そこからどうやって歌詞の意味を知るに至ったかは記憶にないけど、かなり気に入ってたから中学時代にでも調べたんでしょう。
いわゆる"社会派"なものは両親から与えられ続けて育った私。Imagineも聴かされてた。
反抗期に入るとそういうのにも飽き飽きするようになってしまって。
でもこの曲は初めて自分で「かっこいい」って思って自分で社会的メッセージを受け取った曲。


私は音楽の社会的メッセージというとどうしても戦争か人種差別、あるいは政治的なものを思い浮かべてしまうので、ディスカッションで面白かった意見はBeyonceをフェミニズムと絡めたもの。
なるほど、確かにそうだ。
Independent Womanに始まり、Beyonceがデスチャ時代からひたすら"強い女"を歌い続けて来たことはもちろん知っているけれど、それをフェミニズムと結び付けて考えることはあまりなかったな。
そう考えるとSingle Ladiesのグラミー受賞はなかなかすごいことだったのかも。




ディスカッションのときは思いつかなかったけど、P!nkのDear Mr. Presidentも分かりやすい例。
大してメッセージ性のない歌を歌うことの多い人だから余計に。




最近のpopular music。
とにもかくにも、heartbreak, party, sex, drugs,,
自分の周りのことなんて何も語らない。自分、自分、自分。
このことを"selfie(自撮り)"と表現している子もいました。

そういう音楽を否定する気はないです。
ダンスをするから特にっていうのもあるけど、やっぱり音楽は音だから。
音がかっこよければどれだけ歌詞がくだらなくても、聴く。
例えば戦争バンザイ的な歌があったとしたらそれは聴かないかもしれないけど、クスリやってヤりまくってぶちあがろーぜ的なやつなら普通に聴く。
それはそれでもう仕方ないんだけど、でもやっぱり全部が全部そんなんじゃ悲しすぎる。
音楽には圧倒的な影響力がある。
it's everywhereとかit's out of nowhereとかみんな言ってた通り、こんなにいつでもどこでも受動的に私たちの中に入ってくる言葉はそうそうない。
受動的に入ってくるくせに、一度気に入ったら後はひたすら能動的な繰り返しが行われるし。
なのにその言葉が何の意味を持たないのではどうしようもない。


これから、メッセージ性のある歌が完全にチャートから消え去ってしまうことがないように。
私たちもそういう音楽に敏感になって、ちゃんとそのメッセージを受け取らないといけない。
popular musicは商業だから、聴いてもらえない歌は出せない。
それに、聴いてもらえないならどんなメッセージを伝えようとしたって無駄。

説教くさい長話を聴けってわけでも、生々しいドキュメンタリーを見ろってわけでもない。
歌だし。かっこいいし。ちょっとだけその歌詞の意味を考えてみるくらい良いんじゃないのって。
別に重く考えなくていい。popular musicなんだから。
でもそれって、考えなくていいっていうのとは違うと思うんです。