Zeiss Ikon 12
昨日のスピーカーはツァイスイコンのユニットでした(オーナーさんからのお話で・・・)。
問題のコイルのコスレですが・・・写真右下のように蝶ダンパーの固定のネジが裏から止まっている、これではマグネットを外さないと・・・、最終的に調整にはかなり手こずりました!そしてボイスコイルはlowther同様、ボビン内側と外側に巻いた二層構造!特性もですけど、良い仕事してますねぇ。
今日は、近くで取引先の会社が「オーディオ視聴会」を開催するという事でQ氏と参加してきました。
主催はベルウッドランシング さんで、昨日お電話をいただき参加する事にしました。当社は自社から出る事がほとんどなく、取引先様とも電話でしかお話した事しかなく、せっかくの機会なので足を運ぶ事に。今回はオリジナルのシステムの視聴会で、Boxの板厚45mmと重量感のある、しっかりした箱!4t車で運んでこられたそうですが、この準備が大変そう!当社も「スピーカー修理実演・指導」で全国ツアーを・・・とQ氏に提案中!
JBL E145-8
赤・・・ボイスコイル交換済み、ダメージコーン
青・・・もう片方のユニット
緑・・・ある程度調整後
はやり問題が残りました!・・・コーンの根元のダメージですね。このままでは問題なので、コーン根元を補修してみると、緑のグラフのようにかなり近づいてきました。センターキャップが異なるものが付いていたので、高域はこれが限界かもしれません。このユニットの場合1kHz付近までしか使わないので、通常使用する分には、これで問題はないと思われます。
大問題が一つ!このスピーカー修理に着たばかりで、通常でいうと14日後くらいに修理完了するはずが・・・、3日で直してしまいました、修理待ちの他のお客様!ごめんなさい!
JBL E145-8
左右で音量が異なるというお問い合わせで、お客様の方で直流抵抗を確認していただくと・・・、6Ωと4Ωということで4Ωの方にボイスコイルの部分ショートがあると判断し、ボイスコイルの交換修理で最終的に揃えるために左右送っていただきました。確かにコーンにもダメージがあるような気がします、かなりコッテリ接着剤ののったセンターキャップ(写真左)に、写真右上中央付近斜めにシワの後があり、特性に影響はないと思いますが、場合によっては補修が必要かも・・・。とりあえずボイスコイルを交換してからですね。もともとPA用に使用するスピーカーだけに以前のオーナーの方がかなり激しい使い方をしていたのではないでしょうか?
Technics SB-RX50
先日から修理していたSASS22PL06-T、修理中にも気になったのだがfoが高い!この箱の容量であれば35Hzくらいがベストだと思われるが・・・、修理後は42Hz。エッジはfoが高くならないように仕上たのですが、まだ高いようです。しかしウレタンエッジであれば50Hzくらいになったのではないでしょうか。エッジではこれ以上調整できないので、ユニット側でチューニングをしfo35Hzに出来ました。
赤・・・ウーハー+ツィーター(MAX)
青・・・ウーハーのみ
緑・・・背面バスレフ前
気が付けば、先月のblog開設一周年より1ヶ月でアクセスも1000件も増え、ついに4000件突破!!