スピーカー修理日記 -95ページ目

スピーカー修理日記

世界のオーディオスピーカーのあれこれを紹介します。

Technics SASS22PL06-T

hisaku 25cm

外側のエッジは張りにくかったものの難なく装着!さて問題はこの内側のエッジ以下にロール形状をつけるか!写真左上のようにドーナツ状にエッジを切り内側から貼り付けてみる(写真左下)・・・、やはり外側のコーンに固定できない!失敗!

改めてもう一つ考えていた方法を試す!写真中央のようにまずは外側のコーン側にエッジを固定し後に中央の内円に接着剤でエッジ内側を固定!我ながら完璧の出来栄え!(写真右、ロール形状に注目!)

この方法は以前Q氏が行っていた内側から貼り付ける方法とは異なり、エッジの形状が均一になりやすい特徴がある!応用を考えて見なければ・・・。今回の私の挑戦は大成功といえる。

Technics SASS22PL06-T

SASS22PL06-Td 25cm

2日前と違って塗装してみたんですが・・・。結構フレームにサビが多くって!これでレストア完了!かなり苦労しました。特に内側のエッジのロールのつけ方は・・・!ウレタンエッジで修理すれば、もっと簡単に出来たと思います、・・・合うのはあったんですが、オリジナルエッジで意地でも直したかったんです。今回の修理でいくつかの新手法を開発しました。測定して見てこのユニットは、かなりダンパーが硬く、コーンの動きも悪いようです。箱に付けて測定しなおし、場合によってはもう少し低音が出るようにチューニングが必要かも・・・。

DIATONE PW-3048BM

PW3048BM 30cm

ダイアトーンのハニカムコーンのスピーカーです。そういえば昨日のテクニクスも平板のハニカムコーンでした。やはりハニカムの良さは非常に軽くて強い事。・・・このスピーカーの故障箇所はまだ確認していませんが、エッジは布エッジで変形はあるものの・・・触ってみて異常に硬い、コーンもストロークするものの動きが悪すぎ!これでは低域が出ないでしょう?問題はそこかな?

Technics SASS22PL06-T

SASS22PL06-T 25cm

テクニクスSB-RX50に付いている同軸ユニットです、これは非常に修理が難しそうなので買ってしまいました。2箇所にエッジが必要で同修理して行くかはこれから考えます。箱の作りも良くどんな特性なのか気になります。以前もテクニクスの同軸でおもちゃのようで高級スピーカー がありましたが、これはどうなのでしょう?

JBL ME150H

me150h 38cm

初めて見るタイプです。フレームやコーンから見てかなり新しいタイプです。マグネットもかなりデカイ!!非常に重い!!最近はJBLもウレタンエッジではなく当社のようなタイプのエッジを使用していたと思っていたのですが、・・・勉強不足ですみません。なにせ当社は新品も中古も販売をしていない為、私としては修理にきて始めて知ることも多いのです。早く特性を見てみたい!まだまだ修行は続く・・・。

TANNOY HPD295のネットワーク

hpd

先日のⅢLZに引き続きHPD295が修理に・・・ついでにネットワークも付いてきた。どうも片チャンの端子の交換らしい!最近タンノイが少なくどうしたのかと思っていたら、続けて小さなTANNOY!来る時はTANNOYばかり重なるんですが・・・。このネットワーク・・・というより本体側の専用プラグ(写真左下)結構特殊で主に本体側(プラグの受け側)の問題で接触不良を起こしやすいですね。何度も抜き差ししていると金属疲労で折れてしまう事も・・・。

Victor VOSS PS-S303

voss 25cm

これはBOSE301のOEMと初めは思っていました、特徴ある半球形のセンターキャップそして先が平らな所やウーハー及びツィーターの口径コーン紙の雰囲気。どれをとってもBOSE301でしょう!しかし、よくよく比べるとウーハーのフレーム径など微妙に違う!?マグネットも違う、そっくりではあるがこれらは別物みたいです!非常に紛らわしい・・というよりこれってコピー??

昨日アメブロの新機能メールを使って、お問い合わせをいただきました。アドレスがあったので自分のメールでお返事を送ったのですが、よく見るとちゃんと返信メールが出来たんですねぇ~。今日、気がつきました。今度はこの機能で返信してみます。

アルテックのドライバーですが、落下させたのか端子が根元から取れています。もう一本も付いているものの根元から曲がった状態、取れた端子も送ってきているのですが、使えそうにもありません、どうするQ氏!・・・以前ジャンクから外しておいた端子で使えそうなものを探し代用か?!

写真は後日修理完了後に・・・。


オーディオわらしべ長者 も引き続き宜しくお願いします。

DYNAUDIO

dynaudio 20cm

4つセットで修理に・・・、このユニットはエッジだけではなくマグネットの裏のゴミよけもスポンジがボロボロになるタイプなので気をつけないと作業中にバラケテしまうかもしれません。慎重に作業を心がけ!

最近、世の中が騒がしいせいか、修理に来る数が減っています。問い合わせの電話は多いんですけどね。どうも趣味の仕事はニュースの影響を受けやすいようです。

Lo-D HS-W6

lodhsw6 16cm

初めて修理するスピーカーです。失礼な話、箱ごと修理に来て、「これ修理する価値あるの?」っておもっていました。blogのネタにもならないし・・・。測定してビックリ!これを名機と呼ばずして・・・!!!

オリジナルは緑のグラフ、これでは「ボン付く音がする100Hzが問題」。Q氏ついついチューニング!「箱の中の詰め物が少ない」「バスレフポートの穴が大きすぎると」、するとピンクのグラフになりました。

これがリサイクルショップに100円で売っていても見逃しているでしょう!これは必見!!

右の写真はポートをふさいでチューニング済み。