スピーカー修理日記 -85ページ目

スピーカー修理日記

世界のオーディオスピーカーのあれこれを紹介します。

TANNOY コーナーヨーク

york 38cm

久々に友人のH氏宅に遊びに行きました。H氏は以前も紹介した ように現在、モニターレッド を使用していますが、JAZZもよく聴く為、ツィーター(Technics 5HH17 16Ω)を追加しご機嫌に聴いていたのです。しかし重低音は出ているのですがベースなど低音が少し弱い気がして改良が必要かもしれません。でも、このツィーターH氏としてはナンチャッテ同軸のつもりらしいのですが。私が見る限り「ドラゴンボールのスカウター」って感じですね、実際同軸よりズレてるし。

CORAL HD-7 & HD-7A

coralhd7a

どちらも断線修理!ばらしてみてQ氏が一言「CORALってやっぱり真面目なメーカー!おもちゃっぽいけど良い造り!」。アルミエッジワイズ巻きの良い造り、しかしアルミ線である限り古くなると今回のようにサビで切れてしまいます。専用のハンダで付けるのですが、線が細すぎて!熱で線が溶けて行く!!!!作業が大変!アルミ線は、一般のハンダ付けでは付きません!御注意を・・・。

そしてこの二つは色が違うだけのようだ、振動板までゴールド仕上?

JBL LE8T

le8tc 20cm

ビフォー・アフターの写真の角度が違ってすみません。写真下は左右同じくらいに汚れたコーン!・・・の右側だけクリーニングした写真が上です、左右の色の違いをご確認下さい。こんなコーンでもクリーニング出来るんですが、何でもかんでも付けていると取り返しが付かなくなります。(良い子は、まねしないでね!)

そうそう、昨日も書いたホームページ アクセスアップ計画、ついに昨日だけでのアクセス182件!この調子ではこのブログの総合アクセス8700件もあっという間に抜かれてしまいそう!!!

更にYAHOO!で「スピーカー修理」を検索したら、2番目に出てきた!登録から1週間!予想以上の展開です。もちろん年内にTOPを目指します。

ALTEC 421-8H

4218h 38cm

ペアで修理に来たのですが、ほとんど同じコーンの状態!コーンの補修で受けたのですが1本はコイルにもダメージがあるようです。修理はコーン紙のみの交換するとなるとセンターキャップを傷めずに外す事が大変なのですが、コーン補修だけで何とかなりそう!担当はQ氏!

1週間前にご紹介した当社が作ったばかりのホームページ 、Q氏とアクセスを一気に上げるプランを考え試行錯誤!昨日は149件/日でした。確かに急激に増え始め・・・変な質問も・・・増えて・・・来た!

Infinity 9747120

9747120 16cm

何かズレてます。同ユニット4個中3個が同じ状態!センターキャップが明らかにズレ・・・て!せっかくエッジが直っても、センターキャップが気になって気になって!右下の写真くらいまでは修正出来ました。たぶん使用環境がかなり高温になる所だと推測されますが、他では見たことの無い症状です。

JBL 2245H

2245h 46cm

リコーン暦のあるスピーカーのようだ、少しコーン取り付けがズレていて、仕上げが結構シビアでした。さらに写真中央で確認できるように、コーンの裏が黒色のコーティング!普通は白色のコーティングなんですけど・・・。エッジ幅も広い!というよりコーンが小さいようだ。今までのコーンの直径を測っていなかったが、このコーンは直径39cm。

a/d/s 336PX

ads336px 4cm

左右でレスポンスが異なるカー用ツィーター、多分このブログ経由でホームページからの問い合わせのようだけど・・・とQ氏。そして実物が修理に来てQ氏格闘!「分解できない!」全て接着剤で組み立ててある。「こ・れ・は~???どうしよう?」それでも何とか分解し原因を探ってみると、磁気ギャップに入っている磁性流体に異変が?多量の鉄粉が・・・!なァ~ぜェ~!不明ですが、コイルのストレスになるくらいの鉄粉でした。鉄粉を除去した後に新たに磁性流体を注入すると左右揃いましたが、あの鉄粉は何だったんでしょう?これより今日届いたばかりでチェックするはずが修理済ませて返送してしまいました!現在、かなり順番待ちしている他のお客様、本当に申し訳ありませんm(..)m

ここだけの話、このブログで修理前に問い合わせをいただいていると、私が担当して即状態をチェックし、ついつい先に修理をしてしまい、修理の状態を随時ブログでご報告しながら早く上がってしまうので、ちょっとお徳かもしれません。

SONY SS-CSD1

sonyj 16cm

アンプ修理中テスト用にスピーカーを繋ぎハムを確認していたのですが、途中でコーンが「ピカッ!」って光りました。・・・そして何も音が出なく・・・なりました。残念コイルを確認すると見事に黒コゲ!コーン越に光って見えるもんなんですねぇ。音も無く光ったんです!仕方がないので修理しなければ・・・今回は私が全て担当し巻きなおしましたよ!特性もピッタリ!何とかなる物ですね。

そういえば、昨日、仕事を終え帰宅中Q氏より電話が「086-425-****って番号はお前の家の電話じゃないか?」って、確かにそうですが?「ホームページのお問い合わせ電話番号、自分の家になってるぞ!?」ついつい間違えました!うちの家に問い合わせが来ても困りますし、即修正しました。正しくはこちら を御覧下さい。

KEF B200

kefb200 20cm

修理中違和感!ストロークさせるとなにやら抵抗がある。とりあえずコーンを外してみる事にした・・・作業中カッターナイフを使っていると・・・「んっ?」目の前に写真下のリード線がポロッと落ちてきた。「やっちまった!(^_^;)」。かなりあせりました、でも切った覚えないんですけど!よくよく見ると写真左中のようにリード線はちゃんと付いているんです。新品組み立て時のリード線の切れ端がフレームの隅に残っていたのでしょう!本題のボイスコイル付近の問題は写真右中のようにウレタンエッジの劣化したカスがボビン内側に付きネバってました。

GENERAL ELECTRIC A1-401

a1-401 30cm

面白い形です、思えばシーメンスのコアキシャルもカバーが付いていましたが、もう少しスリットが大きく違和感無かったのですが・・・。見かけは変わっているが特性はなかなか良い!

外観は超美品でコーンの劣化も無し、非常に保存状態最高です!お客さんが海外から購入したままの箱で修理に来ました。問題は左右で音量が違うことです。確かにグラフでも確認できました。

青・・・多分本来の特性

赤・・・高域の違いはツィーターのコンデンサーの容量抜けでしょう。

そして低域の違いは、エッジの硬さの異なりと、若干のマグネット抜けがあるかもしれません。

マグネットも小ぶりだが外磁型マグネットなので全体磁石という事で見かけによらず強い。