BRAUN LC-20/3
更に調整!もう少しウーハーに手を加えて・・・。っと試行錯誤を繰り返しています。
このユニット型式から見ると20cmの扱いなのでしょうか?一般的に言うネジ穴の対角径は23cmでした。
でのグラフでユニット単体の周波数特性を見る限り、全然良いと思いません。なぜなのか?システムにすると素晴らしいのに!
スピーカーは奥が深い!
Acoustic Research AR3aのウーハー
右が元の状態でコーンの汚れやカビなどが酷く、表面をエアーで吹くとホコリが舞上がるくらい・・・ホコリだけじゃなくてカビも舞上がっているみたいです。
写真下の古いエッジを念入りに取り除き、コーンを着色し右のように・・・。更にエッジを装着し写真上のように!
しかしこの状態では、まだコーンにヘタリが見られる為、これからコーンの補強処理をしなければなりません。
この所アンプの持込などが多く、特にゴールデンウィーク中は何件も・・・どうも半年前にホームページを作成して以来、SAEやスレッショルドなど石のアンプの修理が急増しているようです。少しセーブしないと修理も大変ですがそれ以上にこれらのアンプは重すぎて・・・Q氏も若くないのでキツ過ぎます!
GOODMANS AXIOM80
AXIOM80が今月も修理に・・・先月少し書いたのですが、その時は写真左にあるようなコーンの淵がストレートの珍しいタイプでした。その4台の修理をお返ししたら・・・今度は別のお客様から1ペアと別に1台!
比較できました・・・今までAXIOM80のコーンは写真右のように淵は折れ曲がっておりフレームリングの置くまで入っている物だと思っていました!それが先月左のようなタイプもあるのに気付き、今日は写真を写しながらコーン裏のコルゲーションの違いにも気が付きました。ちなみに表のコルゲーションは同じです。
このユニットは古くは50年くらい前からあるそうで時代によりコーンも色々のようです。
BRAUN L710 & L810
先日ご紹介したL710の上位機種L810、そっくりだがウーハーとBOXが少し大きい。私が気付いた時には例によってチューニング済み!L710と比較してみました。
赤・・・L810
青・・・L710
両方を切り替えて聞き比べてみると、L710の高域が気になるようになってきた。確かにグラフで見ても高域の割りに中域が出ていない為、高域が目立って聞こえているようだ。
今回のL810は低域のチューニングとコーンのヘタリを補強処理をした事で中域も出るようになった。
確かにL710よりL810の方が低域にゆとりを感じる・・・床に直接おいてテストした為、低域が出過ぎかも知れません!私の感想ですが、音楽を聴いていると生演奏よりバスドラが鳴り過ぎ!
しかしセッティングを変え床から離す事でベストバランスに!!これならL710も更に手を加えればL810に迫るスピーカーになるのでは・・・?