ツィーターを繋ぎかえれば!?JBL Control 3 Pro 上記のグラフはコントロール3のツィーターを繋ぎ変えたものです。 赤・・・ノーマル接続 青・・・ツィーター+-を反転接続 ツィーターの+-を反転することで7kHz付近にディップが発生しました。 これは位相が反転した事でウーハーの音と反転したツィーターの音が7kHz付近で打ち消し合い、グラフにディップが現れたものです。
オーバーパワーでスピーカー破損例ALTEC 31063 30cm 昨日のユニットも深刻な症状でしたが、ペアであるこのユニットも写真にあるように深刻です。 この壊れ方は初めてのケースです。オーバーパワーでダンパーが切断されています。 今回もボイスコイルダメージなし。 このコイルは、これだけのオーバーパワーでも焼損しない強いコイルといえるでしょう。 しかし、オーバーパワーの事故では一般的に焼損の可能性は大です。気を付けましょう。
スピーカー擦れの原因ALTEC 31063 30cm 過大入力による、擦れです。 コイルのストロークに違和感があり、写真右上にあるように、マグネットのゴミ除けを取り確認してみましたが、異常は発見できず。コーンを外して見ると写真左上の中央付近に黒く写っているのが、ボビンが内側に腫れあがっている所です。オーバーパワーによりコイルが発熱しボビンが変形していました。 写真上中央にあるようにコイルにはダメージが無いのですが、ボビンは耐えられなかったようです。 これも擦れの原因です。
センターキャップにも意味がある。Pioneer Carrozzeria TS-M1RS 写真右上のセンターキャップ硬めのドームが逆に付いて、折り返しボビンを包むようにコーンに接着されています。 これにより高域を出るように考えられています。 センターキャップの取り付けや大きさによっては、逆に高域を押さえる物もありますし、ごみ除けのみの為に付いた物もあるのです。
軽量強力マグネットPioneer Carrozzeria TS-M1RS 昨日も書きましたがこのユニットの特徴は強力ネオジウムマグネット。 上記写真の②の部分、厚さ5mm、そして非常に分厚いヨークプレート③が15mm。 フェライトに比べ総磁束、約8倍のネオジウムマグネットは強力なだけではなく、写真の通り小型で軽量化できるメリットがあります。 また共振を抑えるために硬くて重いタングステンダンパーホルダー①を使用しユニット重量1.55kgでした。
ネオジウムマグネットの強力タイプ このスピーカーの珍しいところはマグネットにも見られます。厚み5mmネオジウムマグネットは強力で昨日も書きましたがヨークプレートは厚さ15mmもあります。 ネオジウムマグネットの総磁束はフェライトマグネットの約8倍、保磁力は6倍もある。 このユニットに対するメーカー思い入れがうかがえます。
カーオーディオでも半端じゃない!Pioneer Carrozzeria TS-M1RS 20cm 造りの良いスピーカーです。亜鉛ダイキャストフレームに分厚いヨークプレート。 このヨークプレートの厚みはJBL LE15Aクラス。 コイルの引き出し線の付け根と端子の部分にシリコンゴムが塗ってあり、激しいストロークに対して引き出し線が異音の原因にならないように考えられ造られている。
教科書通りに行かないスピーカーシステムEMIウーハー & BOSE301のツィーター ツィーターをダブルにしたりコンデンサーを交換したり試しましたが、結果的にEMIウーハーをより良く鳴らすには、BOXの背面を開放し、BOXのアッテネーターを使用せずにBOSE301のツィーター+4μFコンデンサーを1セットで繋いだ物にアッテネーターで少し絞って使用するとバランスが良くなります。この時ツィーターのプラスマイナスを繋ぎ変え繋がりの良い方を選択してください。
コンデンサーを交換しツィーターをダブルに!EMIウーハー & BOSE301のツィーター 今日はBOSE301用ツィーターに付けたコンデンサー4μFを1μFに交換して実験してみました。 結果、緑のグラフになりこれでは純正のツィーターよりは高域が出ていましたが、もう少し鳴るともっとバランスがよくなるのではないかと思い。1μFを付けたツィーターをもう1つ追加。 グラフは赤になり、実験前はツィーターをダブルにする事で高域がそのまま3db上がると考えていたのですが、実際はピークを強調する結果になり、教科書通りには行かないものです。
ビンテージスピーカーEMIをベストサウンドを求めてEMIウーハー & BOSE301のツィーター 一昨日のBOX入りのデーターで広域の物足りなさを感じBOSEのツィーター(301のHi)と組み合わせ測定してみました。 赤・・・EMIウーハー 青・・・BOSEツィーター + 4μF 緑・・・(EMIウーハー) + (BOSEツィーター + 4μF) 上記のグラフのように相乗効果により3kHzから5kHzにかけて出ていることがわかります。 この特性であれば力強い高域が楽しめそうです。 ※この実験ではBOXに付いているネットワークは使用していません。