超高域ツィーター B&W ATRIX802S2B&W ATRIX802S2のツィーター 型番の表記はありませんが、たぶんB&W ATRIX802S2のツィーターだと思います。 赤・・・ユニット単体 青・・・ユニット+2μFコンデンサー 2μFコンデンサーを追加することで惚れ惚れするくらいにフラットな特性で、超高域まで出ています。
6ΩコイルのJBL LE15A-3JBL LE15A-3 38cm 昨日比較した、LE15A。更に見ていくと品番が印刷+(-3)の刻印。 写真左上の「6Ω」の表記も「16Ω」の「1」を削ってあるようです。コイルを正確に測ると5Ωでしたので元から「6Ω」で正しいのですが、ラベルから考えると小ロットで創られたものなのでしょうか。 やはりグラフのちがいは、コイルのインピーダンスの違いだけのようです。 LE15Aにも6Ωのタイプがあった事は驚きです。
JBL ブルーバック LE15A-3JBL LE15A-3 & LE15A 38cm 珍しい色のLE15A-3の特性とLE15Aを比較してみました。 このLE15A-3はパラゴンに入って販売していた物で、ユニットの単売をしていない為、希少性が高い物です。 赤・・・LE15A-3 青・・・LE15A 予想以上にグラフに違いがあった為、調べてみると、LE15A-3は6Ω、LE15Aは10Ωと異なるコイルが付いていました。これでは正確な比較にはなりませんが、インピーダンスの違いから考えると、グラフに現われたレスポンスの違いも納得できる気もします。
REVOX A700REVOX A700 今回試聴した録音がliveで1マイクの内容だった為、演奏のバランスが悪く、正直よくわかりませんでした。 しかし本来は皆さんご存知のとおり、音の良い人気機種です。 試聴したテープの録音バランスは悪かった物の今回はウッドベースの音が際立って聞こえました。 本体背面にはPhono入力まであったのは驚きです。
ボイスコイル、オーバーヒートJBL 2245H 46cm 上記写真は以前修理に来た2245Hのボイスコイルです。 クローズアップ写真で確認できるのですが、ボイスコイル表面に黒いブツブツの物があります。 これはハイパワー使用によりコイルが加熱しコイル表面の接着剤が沸騰したものだと思われます。これ以上高温になるとコイルの変形やショートに至ったと思われます。 写真には写っていないのですが、ボビンにはオーバーストロークにより底を突いた形跡も確認されました。 このしっかりしたコイルがここまで加熱されるとは、かなり過大入力で使用されていたのでしょう。
スピーカーセン ターキャップを科学する その5JBL LE8T 20cm LE8Tは高域をコントロールする為にセンターキャップの裏にスポンジが貼ってあります。 LE8Tではセンターキャップをボビンに接着されています、本来揃うべきはずの特性ですが、表面上は綺麗に仕上がっていても、過去のリコーン時などにボビンにしっかり接着されてい事があり、上記グラフのようにバラつきが出る事も多々あります。 以上のようにセンターキャップには、単にゴミ除け以外に高域を出す為だったり、高域を抑える為だったり、取り付けなどにより、色々作用しています。
スピーカーセンターキャップを科学する その4JBL 128H & 2214H 30cm 赤・・・128H(写真左) 青・・・2214H(写真右) 過去に測定したコーンの深さの違うよく似たタイプのユニットです。 コーンが深い方が高域が出ています。 この事から考えると2日にJBL D131と比較した下記のユニットはボイスコイル径も小さくコーンも深い。 ALTEC DIA-CONE 600 30cm 本来は高域が出る素質を持ったユニットだったはずですが、センターキャップの取り付けによって、ここまで高域が抑えられている事がハッキリわかります。
スピーカーセンターキャップを科学する その3JBL D123 D131 30cm 赤・・・D123 青・・・D131 JBL 30cmメタルセンターキャップのユニットです。この両ユニットは高域の出かたに違いがあります。 これは昨日書いたセンターキャップの取付け位置ではなく、ボイスコイル径が小さい方が高域が出ます。 一般的にウーハーとフルレンジではフルレンジ系のユニットの方がボイスコイル系が小さく作られています。 D123はD131に比べボイスコイル径が小さくこれが同じ30cmメタルセンターキャップでもD123の方が高域が出る要因になっています。
スピーカーセンターキャップを科学する その2ALTEC DIA-CONE 600 30cm JBL D131 30cm どちらもメタルセンターキャップで軽量コーンの30cmユニットですが高域の出かたに違いがあります。これは昨日書いたようにALTEC DIA-CONE 600はボビンよりもセンターキャップが大きくボビンから出る高域を抑えている為で必ずしもメタルセンターキャップであっても高域が出るわけではありません。 センターキャップがボビンに接着されたJBL D131はALTEC DIA-CONE 600に比べ高域が出ています。