フラットな特性のウッドホーン F500YAMAMOTO SOUND CRAFT F500 & ALTEC 802-8D ALTEC 802-8Dに造りの良いウッドホーンを測定してみました。 ホーンの素材はアピトンのようです。 グラフのように500Hzから4kHzまでフラットに出ています、3ウェイでの使用に向いているようです。 100588
外磁型マグネットは強力 30cm 赤・・・UTA PA12P (ゴールドフレーム) 青・・・Jensen P12Q (紺色フレーム) この両ユニットは、メーカー名は異なるもののどちらもJensen系のコーンで風合いもほぼ同じ感じです。 しかしUTAは外磁型マグネットでP12Qに比べると、その差歴然。 測定後に気が付いたのですが、そっくりなコーンでコイル径も恐らく同じ、しかしUTAの方がコーンが深い(写真上の下)
同等ユニットマグネットの違い 30cm 赤・・・UTA PA12P (ゴールドフレーム) 青・・・Jensen P12Q (紺色フレーム) 時代も近くよく似たユニットでマグネットの異なる両ユニットを比較して見ました。 ゴールドフレーム(グラフ赤)の方がマグネットが強い事が、200Hz以下に現われています。 また4kHz以上の違いは、センターキャップの穴が開いていないゴールドフレームの方が高域がよく出ています。
ささいな音質重視 このGEらしきスピーカーは、かなり能率が良く。音が前に出てくる感じです。 更にBOXの内壁にねじ穴の後があります。 校内放送などの設備で使われていたとすれば、マッチングトランスを付けていた後なのかもしれません。 そう考えると、校内放送でもツィーター付きとは音質重視した設備です。 見かけによらず音も良いので、もう少し高域が出るようになれば更に魅力が増しそうです。
フラットな特性、GEらしきスピーカー 昨日紹介したGeneral Electricらしきスピーカーですがウーハーは16cmで、ツィーターを反転する事でフラットになったのですが、実際音楽を聴いてみるとクリアな音でしたが特性表から想像するほどは、低音が感じられませんでした。これは背面開放の為、後ろの壁に近づけるともっと低音が出たのかもしれません。
今回はツィーター反転で繋がり良く メーカー名が明確ではありませんが、配線コードにGeneral Electricと書いてあるので、GE製かもしれません。 背面開放のBOXで、学校などで校内放送用に使用されていた物なのでしょうか。 ユニットを見て素質を感じ測定したのですが、結果はグラフ赤のようにディップがあり残念な特性、ツィーターの接続をプラスマイナスを反転させることで、繋がりが良くなりグラフ青の特性になりました。
空芯コイルのネットワーク 上記写真はテクニクス1のネットワークです。 コンデンサーはケミコンが使われていて、時代を考えると納得できるかもしれません。注目すべきはコイルです、写真の空芯コイルはコストもかかっていて、他ではあまり見る事がありません。 写真左下は、以前書いたツィーターEAS-5HH17です。
モニターレッドの絹巻き線ダイヤフラム TANNOY モニターレッドのダイヤフラムですが、よく見るとHPD385などに比べ造りが丁寧に思えます。 この時代は絹巻き線使用し写真下にあるように、ねじってあるコイルのつなぎ目が特に丁寧に仕上がっています。
現代スピーカーもハイパワーの前では! 車用のスピーカーですが、ハイパワーによりボイスコイルが黒コゲになっていました。 カースピーカーはボリュームを上げすぎて上記のような事故になる事がしばしばあります。残念ながらコイルを巻き直したとしても同じようにボリュームを上げていると直ぐに焼けてしまいます。 カースピーカーのボリュームの上げ過ぎにはご注意ください。
小口径でありながら低いfo このウーハーは12cmでありながら、fo=48Hzと驚くほど低い(ちなみにJBL LE8Tがfo=45Hzです)、これは硬くて重いコーン紙により、得られるもでしょう。 BOXサイズは、h298 x w164 x d210とコンパクト。