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スピーカー修理日記

世界のオーディオスピーカーのあれこれを紹介します。


スピーカー修理日記-flat

大建工業製のスピーカーと情報いただきました。(ikaxさんありがとうございます

このスピーカー振動板が木製というのも珍しいですが、BOXの形も珍しい。

H1200mm x W900mm x D170mmと奥行きが170mmしかなく屏風のような箱です。


スピーカー修理日記-flat

この平板スピーカーはウーハー(190mm x 190mm)、たぶんヒノキのようです。

ミッドレンジ(70mm x 70mm)も同じくヒノキようです。

SONYの平板ユニットでは、振動版はアルミハニカムですが、木の振動版は見たことがありません。

あけましておめでとうございます。


スピーカー修理日記-flat

H1200mm x 900mm x 170mm と大きな平板スピーカーです。

背面の板をあけてみると、板圧30mm

写真左にあるように2本のステーでユニットをバッフル版に固定してあります。

メーカー名など情報お待ちしております。


156200

DENON 30RW23

スピーカー修理日記-30rw23 30cm

このユニットは密閉箱のシステムで使用されている為、BOX内のエアプレッシャーの為、コーンのストロークは制限されていますが、ウレタンエッジの劣化によりエアーが漏れ、ストローク幅が大きくなりボビンが底を突き変形しました。

エッジが破れた状態でボリュウムを上げるとこのような事にもなります、ご注意ください。

スピーカー修理日記-30rw23

上記ユニットは、特性には問題が無かったのですが、手でコーンを動かしてみるとズレているのとは異なる微妙な感触です。

コーンを外してみると写真右上のようにアルミボビンの先端が内側に少し折れていて、曲がり擦っていた形跡がありました。

このようにか過大入力による事故は多々あることです、注意か必要です。

SONY APM-55

スピーカー修理日記-apm55

このAPM55に使用されているウーハーは140A003(下の特性表)ですが、写真のように1マグネットです、上位機種では4マグネット・4コイルになっています。
スピーカー修理日記-140a003

Coral H-100

スピーカー修理日記-h100

このような調整式イコライザのユニットは他にもYLなど高級ツィーターに見られますが、精密調整することで揃える事が出来、メーカーの音へのこだわりが感じられます。


スピーカー修理日記-3889
3889 8000ガウス(ウーハー) 13000ガウス(TW)
3828 7800ガウス(ウーハー) 12500ガウス(TW)
昨日の写真右上は、3828のフェライトマグネットはウエストミンスターなどに使用されているユニットです。
また写真右上以外は、3889は正面から見れば同じですが、後期の高級ユニットでアルニコマグネットです、ウエストミンスターロイヤルに使用されています。
磁束密度の違いは少なく、個体差くらいのようです。
スピーカー修理日記-3889
写真右上以外は、3889のアルニコマグネットです。
写真右上は、3828のフェライトマグネットです。
磁束密度を測定しました。
3889 8000ガウス(ウーハー) 13000ガウス(TW)
3828 7800ガウス(ウーハー) 12500ガウス(TW)
Coral H-100
スピーカー修理日記-h100
赤・・・ダイヤフラムより少し離れた位置
青・・・ダイヤフラムに近づけた位置
他にもYLなど高級ツィーターがイコライザーが調節できるようになっています。
このイコライザーを精密調整する事で特性が異なってきます。