スピーカー修理日記 -125ページ目

スピーカー修理日記

世界のオーディオスピーカーのあれこれを紹介します。

先日、HPD385のツィータがサビやすいって紹介したのですが、

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今度は3828でサビている物が来たので、写真でもわかり易く。勿論音にも影響あります。

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クリーニングとサビ止め処理をし左右のユニットはピッタリ揃い。クリアな音が復活。

このさびは珍しい事ではありません。

(HPD385とはフレームが丸い、アルニコマグネットのタイプ、3828とはフレームが角の丸い形の、フェライトマグネットのタイプです。)

今日もLOWTHER特集第2弾!

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以下のグラフは測定するマイク位置を変えて見ました。

Red   センター

Blue  センターより3cm横

Pink  センターより6cm横

Green 出ベソを外した状態

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4582 Gauss 4582

Gaussは当社に修理に来る数は少ないタイプです。中でもこのモデルはPA用で初めてお目にかかりました。ボイスコイルが変形していたので修正しましたのですが、普通の家ならこのユニットのボイスコイルが変形するまで鳴らすなど考えられないが・・・。PAならあるんですねぇ。

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以前に紹介したミスターM氏がLOWTHER PM7を持ち込んできたのでちょっとした実験をしてみました。

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赤のグラフは通常の状態。

青のグラフはセンターの出ベソを外して測定した結果。

緑は1kHを入れたときの高調波をあらわしています。

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ここ3日間取り組んできた、YAMAHAのウーハーの修理が完了しました。

上がりは以下の写真のようです。

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特性も以下のように本来の性能を取り戻し復活しました。

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YAMAHA JA3058 (NS-690のウーハー)     ・・・完

昨日修理に来た、YAMAHAのNS-690のウーハーの修理の様子を・・・。

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よーく見てください。サビは勿論問題なのですが、元から塗ってある接着剤の厚み!この隙間は狭い方が磁気効率が良くなります。これだけ厚みがあると・・・、本来の性能がていかしてしまいますねぇ。残念!!

ja02 劇的!ビフォーアフター!

「まぁ、なんということでしょう!今までサビに被われていたヨークの表面が本来の美しさを取り戻し、輝いているではないでしょうか!」

これだけがんばっても組みあがってしまえば、お客様には何も見えないんですけどねぇ!

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これは初めての事です。クリーニング中にセンターのポールピースがもげてしまった!

久々に来ましたYAMAHAの690のウーハー、コーンが全く動かないんです。このシリーズは前から何度も同症状で修理したことがあるのでピンッときました!

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表から見た目には何度も無いのですが、下の写真のマグネットのサビに注目・・・。この症状はマグネットの接着面に酷いサビが発生し接着面が浮き上がり、ちょっとした衝撃でもマグネットがズレてしまい、ボイスコイルを挟んでしまうのです。その結果「見て、見て、見て!黒いマグネットの左右の隙間の違いを・・・」

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「合格」ってハンコが、なんかむなしい。

Technicsの優等生ツィータ5HH10に何μFのコンデンサーが最適かテストしてみました。

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上記で分るように1.0μF(青色のグラフ)が最適であることがわかる。

HPD385のダイアフラムはこんな形なんです。

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以前ご紹介した、ゴールドとは全く違うんです。

gold01 ゴールドのダイアフラム

gold02 モニターゴールド

正面からの見た目はエッジが異なる以外同軸でよく似ているようですが、実際はゴールドにはコーンにリブが付いていなかったり、上記のようにダイアフラムが違ったり。写真も準備していなかったので、今度徹底比較してみます。

いつもよく来る、HPD385のツィータを開けてみるとこんなにサビてる、この写真の物はかなり程度が良い方で殆どの物がもっと酷い。

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サビを落としサビ止め処理をしこ~んな感じ

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このツィータはサビやすので音に影響が出ているものが多い。メーカー修理に出してエッジ交換は済んでもツィータはノーチェックってユニットも多いんですよ。