フレームはInfinityの一般的な30cmフレーム。
マグネット部分はオンキョーのフィールドコイルを使用。
コーン紙はJensenの30cm用を中心にメーカー不明のダブルコーンを採用しオリジナルスピーカーを創ってみました。
私ではなく師匠のミスターQ氏 作
ダブルコーンにする事で高域まで出るようになっているはずなのですが、特性はもう片CHのユニットが完成してから・・・。
下記の写真のようにコーン紙のクリーニング。ビフォーアフター。
左右の違い!普通カビはなかなか除去できないけど、今回は思った以上にきれいに取れました。
コーン紙裏のリブが剥がれてたり、ダイアフラムを外すと・・・やはり冠水の跡!
赤茶けたサビは無かったが、白っぽい粉状のサビが全体的に、この程度ですんで良かったですね。
YAMAHAモニターNS1000Mの欠点がもう一つ。
・ツィータがやたら耳につくのチューニング法
原因
高音はネットワークのクロスポイントが適正でない為に7kHz付近に大きなディップがある。
対策
高音はツィータのプラスマイナスを逆に繋ぐ(ディップが消えてフラットな特性になる)
以前の低音と今回の高音のチューニングで1000Mが驚くほどかわります。
・・・しかし、モニター1000Mのウーハーは前にも御紹介した690のウーハー同様、マグネットがズレ事がよくあるので、マグネット付近がサビてるユニットはご注意を。
先月中旬から一ヶ月以上毎日更新を心がけております。知人から指摘を受け、コメントが入っている事に気が付きました。いつも見てくださっている方々誠にありがとうございます。
今日は写真は無いのですがYAMAHAの名機NS1000Mの欠点の一つである。
・低音が詰まった音がする。伸びやかさが無い。
の15円チューニングを紹介したいと思います。
原因
・ウーハーに対して箱の容量が小さい為。
・ウーハーのエッジが硬いためfoが高い。
対策
・低音のfoを少し下げる為に、コーン裏側に五円玉3個(12g)を均等に貼り付ける。
・ネットワークを外して止めネジに5mm程度の座金を入れて浮かせる。(Boxの内圧が抜けて柔らかい低音がでる)
これでモニター1000M低音がかわります。お試し下さい。
→→→後日NS1000M、高域チューニング最終章へ続く。
JBL D130にも時代により色々なコーン紙がありますが、下記のエッジ、グレーのフレームの物は今でも高値で取引されているようです。D130の初期物ではないですが、オールドタイプになります。
今回のユニットはコーンの痛みも無く年代からするとかなり美品だと思います。
しかしコーンもかなり古くなっているので不用意に触っていると一気に破れてしまいます。
以前、JAZZのLIVEハウスのD130後期物を修理したのですが、センターキャップがゴールド??楽器演奏中にコーンも破れ・・・。センターキャップはゴールドのはずもなく、シルバーの上にタバコのヤニの黄ばみがコーティングされ見事なまでのゴールドに・・・。
コーン紙を補修し破れは直ったのですが、補修中も触っているだけで破れていくのです。もうコーン紙の紙自体が済んでいました。例えるなら水分を吸ったダンボールのようでした。これに関してはLIVEハウスということもあり、熱気やタバコ、湿気などユニットにとっては最悪の環境なのでしょう。