先日、ご紹介したソニーの平板角型修理が完了しました。
上記の写真をクリックしてクローズアップ写真をお楽しみください。
右中央写真のように4個のフェライトマグネットとそれぞれにクロスダンパーボイスコイルが確認できます。右下写真にあるように中心にもダンパー。また左上写真のエッジの仕上がりはどうでしょう?ドクターQ氏作。本当は私が修理したかったのですが、気が付けば修理済み!残念!データ公開は明日のお楽しみ!
昨夜テレビ東京のWBS (2月7日放送分) で特集「修理専門店人気のワケ」で靴と時計の修理が紹介され、いい物は修理をしても長く使いたいという考えから、裏方であった修理という仕事が、表舞台へ・・・。という内容。
ここにも居ますよ!
当社のエッジ修理には企画の物は無く。靴の修理職人さん同様、お客様のスピーカーに合わせてエッジを個々形成、装着しているのです。なので特殊サイズや楕円、角型などなど、どのようなユニットにも装着可能です。
しかし、この修理はスピーカーのみというかなりマイナーなジャンル。靴や時計のように注目はされそうもありません。WBSでも紹介されそうも無いですね。
・・・でも下の写真の修理は他に出来るところは無いんですよ!
せっかくなので、上の写真をクリックしてクローズアップ写真をお楽しみください。
ロジャースのX3921。見たことあるような???
このフレーム工作精度がいいのか悪いのか修理中に手を斬ってしまいました。
これまたカーボンコーン?と思ったら、似ているがこれはポリプロピレンのコーン、昨日のカーボンコーンとは対象的で非常に柔らかい。ロジャースはイギリスのメーカーですが、このフレームはどう見ても旧のInfinityそのもの!マグネットもそっくり!コーンもポリプロピレンでの淵も水平!旧Infinityでもコーンが半透明のものと同じ!
違いはコーンにコルゲーションがあるかどうかと、センターキャップの素材のくらいですか。どう考えても同じ工場で作ったものでしょう!たぶん?アメリカのメーカーのOEMですかね。
今月14日にご紹介した、JBL LE10 の修理が完了しました。
写真撮りをしていて気が付いたところが、右の写真エンブレムの「LE10 」ってなにやら「10 」の後ろに文字を削り落とした後がある。やはりこのユニットは不自然なところもあるので一度改造されているのでは・・・という議論になったのですが、よくよく考えてみるとエッジがJBL古いユニットに見られるゴム系黄色エッジだったんですよね、という事はリコーン暦なし、よって発売当時のままということになるのでしょうか???それもかなり古いという事になるでしょう。・・・謎はのこる。