HAZAMA
それにしても大きい!お馴染みのLE8Tと比較してみました!今回は写真上中央のように「蝶ダンパーが割れ」での修理依頼でした。写真左上が修理後装着された蝶ダンパー!初め見たときはよくわかりませんでしたが、写真には隠れて写っていませんでしたが蝶ダンパーの下にコイルがあり、構造としてはコイルが振動しアームの先端を動かし中腹のコーンの底に振動を伝え音が出るしくみです。この構造ではコイルは大きく動くがコーンの動きは小さい、しかし蝶ダンパーではどうしても大きくストロークする事に無理があり割れるのは当然でしょう!
修理も完了し測定してみると・・・?グラフ赤とグラフ緑(300Hz)・・・コスレか?300Hzに酷い高調波!音も変!グラフも変!
調べてみてもコイルにコスレなど異常は見つからない。その時Q氏が「見つけた!」・・・と、写真右下「センターキャップ付近にダメージがある!」写真ではわかり難いのですが私にも確認できました。蝶ダンパーの修理依頼ですが持ち主の方は気が付いていないようですね、このセンターキャップの裏は金属の円すい形でコーンとの継ぎ目にストレスがかかっていたようだ。その後、補修を行いグラフ青のようにかなりオーバーダンプ気味なのがわかりますが、問題点も発見でき上記のように仕上がりました。これから梱包が一苦労!!!
