9月6日に胆振地方中東部を震源とした大地震が発生しました。
最大震度は厚真町の震度7。北海道の観測史上最大の震度です。
網走も揺れはしたのですが、その揺れはごくわずかなもので、まさかこの地震が全道一円に及ぶ大停電を引き起こしているとは夢にも思いませんでした。
全ての電気が止まった街は大混乱でした。
私の会社も交通の安全が確保できないことから、市内線、郊外線、都市間バス全てが運休。信号が消えた交差点の通行がこれほど怖いとは思いませんでした。
明かりが消え、ほとんどの機械が止まった夜の街は真っ暗闇であるとともに、全ての音を吸収しているかのように静かでした。皮肉なことに、不気味に静まりかえった暗闇の街を信じられない数の星が美しく照らしていました。
現在、電気は概ね使えていますが、メイン電源である厚真の火力発電所が11月以降まで復旧しないとのこと。これから冬を迎えて大量に電力を消費する北海道には深刻な問題です。
泊原発を再稼働したいがために他電源の整備・防災を怠ってきたツケではないのか? と勘ぐってしまいたくなりますが、それは一生懸命復旧に努めている電力事業関連の方々に失礼と言うものでしょうね。
とにかく今は出来る節電をしていくしかありません。
こんなことしても・・・なんて思わずに小さな事からこつこつと、です。
不幸にして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
また、震源周辺の市町村では引き続く余震に不安を募らせていることと思います。直接被災された方々は尚更です。
一刻も早く普段の生活を取り戻せますように。