インフルエンザ対策ガイド
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子供用使い捨てマスク 在庫あり情報

6箱以上ご購入で送料無料!ERA Mask 99 子供用 (ERAマスク 99) 60枚入り【快適生活】 今、新型インフルエンザ感染拡大が進んでいます。

8月の後半は1日2万人以上もの人が新型インフルエンザ発症しています。

来週から本格的に新学期が始まりますから、生徒への新型インフルエンザ感染拡大が予想されているようです。


インフルエンザ感染対策として、手洗い、うがい、外出時のマスク着が厚生労働省からも指導されています。

今年の春には、新型インフルエンザ対策用のマスクの在庫が殆どなく通販でも売り切れ状態が続きました。


特に子供用の在庫は全く無い状態でしたから、今秋から冬にかけての感染拡大が予想される中、女性や子供用の小さめのマスクは直ぐに売り切れると思いますから在庫があるうちに、備蓄しておいてください。


お子さんを守る為に、使い捨てマスクの通販で在庫あり子供用の紹介をしておきますね。



6箱以上ご購入で送料無料!ERA Mask 99 子供用 (ERAマスク 99) 60枚入り

6箱以上ご購入で送料無料!ERA Mask 99 子供用 (ERAマスク 99) 60枚入り【快適生活】


インフルエンザ対策に!細菌や花粉を99%以上もカットしてくれる高機能マスク。

お子様や女性にピッタリなコンパクトサイズです。

1箱60枚入りの、使い捨てタイプ。


【タイプ】 三層式 ノーズワイヤー入り【内容量】1箱 60枚入り

【サイズ】 マスクサイズ:(約)14.5×9.2cm(ゴムは含まず)

【材質】 ポリプロピレン、ポリエチレン樹脂、ウーリーゴム

【JAN】 4582200297511

【製造国】 MADE IN CHINA

【ご注文について】 こちらの商品はお一人様100個までとさせて頂きます。



◆子供用の使い捨てマスク 使 用 方 法


・マスクの上下をそれぞれ持ち、軽く広げます。

・ノーズブリッジを上側の状態で、マスクを口に当て、ゴムを耳にかけます。

・ノーズブリッジを鼻に合わせるように、形を整えて下さい。

・使い捨てマスクの取り外しは、マスクの耳にかけたゴムを持って外してください。


その他の子供用やの小さめ女性用の使い捨てマスクは、使い捨てマスク 子供用 をチェックしてみてください。

WHOが警戒レベルを引き上げパンデミック宣言

6月12日に世界保健機関(WHO)が新型インフルエンザの警戒レベルをフェーズ5から最終段階フェーズ6に引き上げられ、パンデミック宣言されましたね。
 
インフルエンザの警戒レベルのフェーズ6とは、複数の国と地域内で、人から人への大流行が発生している状態をさしてるようですが、日本では、これに伴い今までと違う対策や規制などは、基本的には無いということだそうです。

WHOがパンデミック宣言したのには、現在、南半球の季節は日本と反対の冬となるため、オーストラリアなどで新型インフルエンザの流行しているため、今後も南半球の国と地域では感染拡大が予想されます。

オーストラリアでは今月1日に297人だった新型インフルエンザ感染者は10日までに4倍超の1224人に大流行し、そのうち重症者は5人が確認されている状況です。

そこで、今現在、新型インフルエンザが流行している米国、メキシコ、日本、欧州、オーストラリア、などの感染者が多い8カ国の保健当局者とWHOが電話会議をして、警戒レベルの引き上げてパンデミック宣言したようです。

新型インフルエンザの世界的な大流行が進行中ということですが、世界の最新、感染情報では、6月10日現在、世界74カ国に拡大していて、新型インフルエンザの感染者数が2万7737人で、死者141人を確認しているそうです。

ということですが、日本で本当に怖いのは、今南半球に広がってる新型インフルエンザウイルスが変異して毒性が強くなる可能性があることです。

その毒性が増し変異した新型インフルエンザウイルスが、今年の秋から冬にかけて日本に上陸した場合、爆発的に流行して重症患者もでてくる危険性が増すのではないかと、いう専門家の人もいるようです。

ですから、油断しないで新型インフルエンザ対策や予防できることは常日頃から心がけておきたいですね。


マスクの着用の注意

新型インフルエンザ対策で一番、一般的なのがマスクの着用と手洗い、うがいですね。
6月上旬入荷予定!3箱以上購入で送料無料!新型インフルエンザ対策!3層(三層)サージカルマスク 50枚入【快適生活】
マスクは、インフルエンザや風邪などに罹った場合に、人にうつさない為に使われますが、インフルエンザに感染者から、直接ウイルスを吸い込まないためにも自己防衛策として有効な手段です。

厚生労働省が推奨しているマスクは、不織布(ふしょくふ)製マスク です。

不織布マスクは、「プリーツ型」と「立体型」があり、薬局やコンビニ、スパー、ネットショップなどで購入することができます。
また、N95マスクと呼ばれる、医療従事者用のマスクも多く販売され、N95マスクも種類が多く、世界 NELSON LABORATORIES INC規格の医療用3層(三層)サージカルマスク などが良く売れてるようです。

インフルエンザにマスクを着用する場合に注意しないといけないのは、プリーツ型の場合、マスクを鼻の中間くらいから、あごの下まで被さるように上下に引っ張って、鼻の周りを押さえしっかり密着させて、マスクとの隙間が無いようにすることが大切です。

そして、マスクをはずす時は、マスクの表面に手が触れないように両紐を持って外して、マスクはごみ箱にすぐ捨てるようにしないといけません。マスクは使い捨てです。

その後、石鹸で、指の間までキチント手を洗ってうがうも忘れずにしてくださいね。

6月に入ってから、マスクの入手も比較的出来るように成りましたが、まだ品不足は続いています。

これから、梅雨や夏になりますから、それほどインフルエンザ感染の拡大はしないと思いますが、第2派が来る可能性があるので、在庫があるときに家族で使う1ヶ月分くらいは準備しておきたいですね。

新型インフルエンザ新対処方針(新ガイドライン)


政府が5月22日の新たな新型インフルエンザの対処方針(新ガイドライン)発表のヤフーニュースが有りましたので引用で紹介しておきますね。

以下、(新型インフルの新たな対処方針を発表―政府(医療介護CBニュース)


 政府は5月22日午前、「新型インフルエンザ対策本部」を開き、鳥インフルエンザを想定したガイドラインに代わる新たな基本的対処方針を発表した。これまで全国一律だった対応策について、感染状況に応じて2つの地域に分け、状況に応じた対策を取れるように改めた。急激な患者数の増加が見られる地域では、一般医療機関でも患者の直接診察を行うなど、大きく対応が変わることになる。

 新たな基本的対処方針の中の「医療の確保、検疫、学校・保育施設等の臨時休業の要請等に関する運用指針」によると、地域の分け方は「感染の初期、患者発生が少数であり、感染拡大防止に努めるべき地域」と「急速な患者数の増加が見られ、重症化の防止に重点を置くべき地域」で、どちらの地域であるかは、厚生労働省と相談の上、各都道府県、保健所設置市などが判断する。

 感染段階が初期の地域では、これまでと同じ対応を続けるが、急速な患者数の増加が見られる地域では、対応を大幅に変更。入院は基礎疾患のある人か重症化の兆候がある人に限られ、一般の医療機関でも患者の直接診察が可能になり、一般病院も重症者のための病床を確保するとしている。

 確定診断のための検査(PCR検査)については、患者が発生していない地域では今後も積極的に行うが、一定以上の患者が発生している地域では、検査に優先順位を付けて運用するとしている。
 また、機内検疫については、事前の通報で明らかに有症者がいる場合を除いては行わず、質問票での健康状態の把握に力点を置いた検疫を行うとした。検疫で患者を確認した場合は、患者本人はこれまで通り隔離措置となるが、濃厚接触者の停留は行わず、外出自粛の要請と健康監視のみとする。
引用はここまで。

この報告によると、これまで全国一律だった新型インフルエンザの対応が、感染が地域に拡大していない状況と拡大が確認できる地域により対応が分かれるようです。

この新ガイドラインに基づいて、全国の都道府県で対応していくようになります。
私たちは、新型インフルエンザに感染が疑われる症状が出た場合には、最寄の発熱相談センターか、下記の厚生労働省、一般の方からの電話相談窓口に相談されると良いと思います。

○開設期間  平成21年4月25日(土)~当面の間 ※土曜日・日曜日・祝日含む

○受付時間  9:00~21:00

○電話番号  03-3501-9031

○FAX番号  03-3501-9044

新型インフルエンザ警戒レベル・フェーズについて

今日のヤフーニュースでも、世界保健機関(WHO)2日の会見で、「世界の新型インフルエンザの感染状況は「パンデミック(世界的大流行)」を意味する警戒レベル最高度の「フェーズ6」に接近している」と発表されていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000126-san-soci

感染は2日時点で64カ国で約1万9000人が感染し117人が死亡しているようです。
日本国内でも、厚生労働省によるとは6月3日、同日正午現在で、「新型インフルエンザ感染確定者が386人になったと発表した。成田空港での「水際対策」で確認された8人を含め394人」と発表されています。


その警戒レベルのフェーズとは、世界保健機関(WHO)が、1999年に「インフルエンザパンデミック計画」というものを策定し、その後、新型インフルエンザの世界的流行に備えて2006年に警戒レベルを設定していますが、これは毒性の強い鳥インフルエンザ(H5N1型)を想定したものです。

その警戒レベルとは、新型インフルエンザの流行の度合いを示すものが警報フェーズというものです。
フェーズは数字により段階表示され、1から6まで設定されています。


フェーズ1から3は、人から人への感染が無い状態の警告で、この段階では恐れる必要は殆どありません。

4月28日に世界保健機関(WHO)が警戒レベルをフェーズ4に引き上げられています。

そのフェーズ4は、特定の国と地域で大流行が発生している段階。
これは、ある地域では人から人への感染が拡大していることで、爆発的に感染が広がる可能性がでてきて要注意となり、国際社会や政府や企業は、ガイドラインに沿って行動を起こすようになります。

現在は、4月29日には、フェーズ5に引き上げられていました。

フェーズ5とは、複数の国または地域に感染が拡大している状況で、今まさにこの警告のような状況にあると思われます。

フェーズの引き上げのタイミングは、WHOの事務局が管理して世界に発信して、各国で決められたガイドラインに従い感染拡大を阻止する行動に移しているようです。

日本国内でも、機内検疫や隔離措置など警告レベルにあわせたガイドラインがありましたが、5月22日に今回の新型インフルエンザにあわせた新ガイドラインに変更されています。

新ガイドラインについては、次回にでも紹介しますね。