双極性障害の原因は! | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちは(^O^)/
治療界の革命児龍之介です。


今日は双極性障害についてちょっとだけふれてみます。


双極性障害、

要するに躁うつ病です。

躁うつ病でいいじゃん!

と思ってしまいますが・・・

呼び方を変えることによって、都合がいい方がいるのでしょうか?

どうでもいい話しですが。


元気な時、或いは、元気すぎて周りが困ってしまう時と、

落ち込んでしまう時が交互に現れるのが躁うつ病です。

原因はわかってないそうです。

でも、

ストレスが原因ではないとも言っております。

たぶん、問診とかカウンセリングとかで、原因らしきストレスが出てこないからだと思います。


躁うつ病は、躁の時とうつの時があります。


医学的に、うつの時に関しては、うつ病の患者さんと同じ症状だと言われてます。


うつ病の原因は積み重なったストレスです。

ストレスが積み重なってしまうと、

危機回避システムが作動して、

身体の動きを停止させてしまいます。

そうなると、どうあがいても通常通りに動けるようにはなりません。

動けると更にストレスが積み重なってしまうからです。

それがうつ病です。

(注:ストレス治療をすれば改善できます。)

ですから、うつ病に休みはありません。

危機回避システムが作動している以上、

「体調がいい時もあれば落ち込む時もある!」

という状況にはなりません。


それに対して躁うつ病は、

異常なほど元気に周りの人が困るほどじゃべり続けたり、寝なくても平気だったり、そうかと思うと極端に落ち込んだり。

そんな状態が繰り返されるわけですが、

危機回避システムが作動しているとしたら、

この様に元気な時間があるのはありえません!


そういう理由から躁うつ病は、

スピリチュアル的に見ても、

多重人格障害と同じ 霊の憑依 が原因ということが考えられます!

「考えられます!」

というのは、

ほかのケースの可能性もあるかも知れないから、

これだけが原因ですよ!とは言えないということです。




治療界の革命児龍之介でした。


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