治療界の革命児龍之介です。
今日もいつも来てくださる社長さんからの紹介で
サッカーのクラブチーム所属の中学生の男の子が来ました。
お母さんと一緒です。
二人一緒に中に入ってもらいました。
お母さんは初めて来たのにニコリともしません。
というか、
( ̄∩ ̄#
なんかにらんでる?
有痛性外脛骨とオスグッドが何故長引いているのか?
治療に通っているのに、悪くなっているのは何故か?
ということを順を追って説明しているにも関わらず、
しかも、
他の患者さんの治療前と治療後の
変化がわかる動画を見せてあげているのにも関わらず
不審な表情で
にらんでいる?
一通りの説明を終え、
そのような治療になりますが、
このまま治療を進めますか?
それとも
あまり信用できないのでしたら止めますか?
と伺うと、
あまり理解しづらいですけど、サッカーができるようにしてやりたいので治療して下さい!
とのことですので治療することにしました。
お母さんよりも患者さんである少年の方が話しやすく、
ストレスなく話しを進めることができました。
それで症状の方ですが、
最近はオスグッドも痛いけど膝は最後まで曲がる状態で、
それよりも有痛性外脛骨の方が痛みが強いとのことです。
施術に入る前にお母さんに
オスグッドの痛い部分と
有痛性外脛骨の痛い部分を押して
痛みの大きさを確認してもらいました。
最初に全身の施術でどれだけ改善されるか
試しにやってみたのですが、
ほとんど変化が無く、
お母さんも「ほら、変わらないジャン!」
みたいな雰囲気。
ぼくもこれで治るとは思ってないので
想定内の反応だったんですけどね。
次にストレス治療に入りました。
この流れは最初の説明の時にしたあったのですが、
お母さんは不服そうです。
少年は嫌がってないので少年との会話に集中しました。
ストレス治療の合間で
屈伸して今の状況を確認してもらったところ、
「来た時と比べたら全然変わってる気がする!」
とのことでお母さんに外脛骨のところを押して確認してもらいました。
少年「さっきと同じ力で押してるの?そんなに痛くないけど!」
お母さん「さっきより少し強いかも?でも痛くないの?ほんとに?」
というやりとりがありました。
ここでもう結果は出ているので、この日は終了としました。
いくつかのストレスは解決されましたので
痛みは半分くらいまで減りましたが、
残っている痛みの分のストレス源はお母さんかも知れません。
結果が出ているにも関わらず、
ニコリともしないで、
ずっと首をかしげて不服そうにしてましたが、、、。
( ̄へ  ̄ 凸
治療界の革命児龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ