こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
今日はうつ病についてです。
以前にも書いたことがありますが、
うつ病と診断されても、実はうつ病じゃないケースがあります。
医者からすれば精神的に異常に見えるからうつ病と診断するしかないのかも知れませんが、本当のうつ病とそうでないものとには明らかな違いがありますので、そこを見抜けなければ手遅れになる場合があります。
本当のうつ病は精神的ストレスが原因で自分の身体と思考をコントロール出来なくなってしまった状態であり、眼にも生気がなくなって、話しができない、食欲がない、人と会いたくない、外に出られない、やる気が起こらない・・・といった状況になってしまいます。
それに対して、精神的ストレス環境にはいないにも関わらず、自分の身体が自分のものではない感覚になり、身体のあちこちが重だるく、立ちくらみによって歩けなくなることもあり、ネガティブ思考になります。
でも身体は動き、人と会うことはできて、会話することもでき、顔や眼にも生気は失われてはいない(眼が死んでない)、でも急に自殺したくなってしまう。
という様な違いがあります。
本当のうつ病にはストレス治療が劇的効果があります。
しかし、後者の場合、ストレス治療ができません。
というのはストレス性ではないからです。
このタイプは霊障が原因となります。
霊障の場合、普通に生活していても憑依によって急に自殺に引き込まれるケースがありますので、救い出すのに間に合わなくなってしまうのが怖いところです。
そんな感じで、本当のうつ病と霊障のうつ病との違いを見抜く知識が必要です。
今回の患者さんは後者のタイプでしたので、ストレス治療なしで、遠隔での除霊と浄霊を繰り返すことによって救い出すことが出来ました。
ご家族に呼ばれた時は自殺未遂の後で、病院にいる時は「まだ死にたい」と言っていたそうですが、その時点から(本人が会ってくれないので)遠隔浄霊を繰り返しました。
その後、その日から自殺したい気持が無くなり、今は次の仕事を前向きに探している状況とのことです。
間に合って本当に良かったです。
以上、治療界の革命児龍之介でした。