こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
昨日の主な検索ワードについて解説いたします。
①ドケルバン症候群なぜ治らない?
ドケルバン症候群というのは手の親指付近の腱鞘炎のことですけど、
箸ももてないくらいの激痛になります。
なかなか治らないんですけど、これは治るんです!
原因は現在の生活環境にあるので、治療してすぐに治るものではありませんが、患者さんが現在の生活環境が原因であることを素直に受け入れてくれれば改善できます。
通院は必要ですが、回を重ねる度に箸が持てる様になり、ペットボトルが持てるようになり、蓋を開けられるようになり、フライパンが持てるようになり・・・という感じで改善していきます。
手術は必要ありません。
というか、しない方がいいです。
手術で治ることはありませんので。
休んだからといって治るものでもありません。
電気治療やマッサージでも改善されません。
治療は難しいことは間違いありませんので、全国的に見ても治せる先生(医師含め)は都道府県に一人ずつもいないと思います。
②側弯症 体操 お年寄り
お年寄りが側湾症になったということでしょうか?
前に曲がってしまうことはよくありますが、お年寄りになってから側湾してしまうのは・・・?
側湾症とは、背骨が横に大きくカーブしてしまう症状ですので、身体が斜めになってしまうのとは違います。
「最近身体が斜めになっていることに気づいた」
ということでしたら、それは一時的なゆがみかもしれません。
生活している中で、左右の偏った筋肉の萎縮が出来てしまうと、身体は斜めになってしまいます。
この場合であれば、単純な施術で治るケースもありますし、複雑な施術が必要な場合もありますが、改善されます。
体操で、曲がっている方向と逆に曲げれば治りそうな気がするかも知れませんが、それでは原因が単純であっても治らないと思います。
③三角骨 バレエ 小学生
三角骨障害というのは、レッスン自体の問題で起こるものではありません。
ですから毎日ハードなレッスンで筋肉が疲労しすぎて起こった怪我ではありません。
「成長過程で筋肉もまだ弱いのにハードな練習を繰り返すから筋肉や骨が耐えられなかったんだから、しばらく運動を休みなさい!」
と指導される先生は三角骨障害を治した経験がない人です。
治した経験のある先生は原因はまったく別にあることを理解されているので、筋肉疲労的な話しはしません。
手術の必要はありません。
かかとの痛みはちゃんと取れます。
足の甲も伸びるようになり、ポワントもちゃんと出来るようになります。
治療界の革命児龍之介でした。
大阪で側湾症の治療を行います。
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