こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
治療界の革命児龍之介です。
昔から「偏平足は運動音痴」だとか「偏平足は腰痛になりやすい」とか「偏平足は怪我をしやすい」と思われてきました。
今もその考えが正しいと思っている方が多いと思います。
いったい誰が最初にそんなことを言い出したのか?
たぶん、名高いお医者様がそんなことを言い出したから、それが正しい、それが常識として今もまかり通っているんだと思います。
でも最近の(運動選手あがりの)専門家は違った見方をしているようです。
日本人のオリンピック選手でも偏平足の人って結構いるみたいですしね。
オリンピック選手の偏平足と普通の人の偏平足とは違うという見方をしている人もいるようですけど?
どこが違うかというと、
「オリンピック選手の場合は、もともと足裏にアーチがある状態だったのに、そこに筋肉がついてアーチが無くなり偏平足になってしまっただけであり、もともとの偏平足ではない!」
という意見だそうですが、
そこら辺は、偏平足の選手が引退して運動を止めてみればすぐに分かると思います。
運動を止めると筋肉はすぐに落ちますから、本当に鍛えられて土踏まずのところに筋肉が付いて偏平足になったのだとしたら、1年もしないうちにアーチがはっきりと見えてくるはずです。
でもきっとそうはならないでしょう!
偏平足は筋肉が痩せても偏平足です(でした)。
偏平足は元々が偏平足であり、「偏平足だから運動音痴」だとか「偏平足は腰痛になりやすい」とか「偏平足は怪我をしやすい」という考えは、まったくのデタラメです!
ということは、もともとアーチというもの自体に拘る必要はないということになりますね。
僕も長年治療家をやってきて、たくさんのスポーツマンを診てきましたが、アーチを治さなければ症状が治まらないという患者さんにはお目にかかったことがありません。
逆に、「偏平足の方が良い記録が出るのではないか?」という僕と同じ考えの専門家も最近は増えてきているようですしね。
必要な方はネットで調べてみてください。
偏平足と運動音痴は関係ない!( ̄へ  ̄ 凸
偏平足で悩んでいる君、
トップアスリートには偏平足が多いのは事実です。
君もそのタイプの可能性は高いです!
あとは君の努力次第です(o^-')b
治療界の革命児龍之介でした。