世界陸上で眠れないカウンセラー龍之介です。
向上心のある治療家が最終的にたどり着くところにあるものは、カウンセリングの向上と霊能力の向上かも知れません。
100人の治療家がいたとしたら、たぶん99人以上はそんなところを目標にはしていないと思いますけどね。
でもこれからは違う時代が来そうな気がします。
普通、治療家が目指すところは、手技的な技術の向上と西洋医学や東洋医学的な知識の向上で、少しでもお医者さんの能力(知識や治療技術)に近づこうと努力されている方が多いのではないかと思います。
僕も治療家を志すようになってから、
少しでも医者に近づこう!
医者が言うことと同じ事が言えるようにならなければ、患者さんを救うことは出来ない!
と、毎日勉強の日々を過ごしておりました。
でも、途中で気づいたことがあります。
それは、医者の分野は医者に任せておけばいい!
医者が治せなかった症状に対して医者と同じことを言って、同じ方法で治療に当たっても、改善できるわけがない!
ということです。
ですから、僕たち治療家のやるべき仕事は、お医者さんが言う事とと同じことを患者さんに伝えて、同じ方向性で治療をしてあげることではないということです。
医者は医学的な理論でしか治療に当たることが許されていなわけだから、そこを補って、医者とは違う方向から考え、原因を見つけ出し、改善に導くことだと思います。
その方法に絶対的に必要なのがカウンセリング(医師が行うカウンセリングではありません)と霊能力となるわけです。
霊能力に関しては別次元ですので、ここで語るのは止めますが、、、。
本当に間違いなく肉体疲労が原因で筋肉の張りや辛さがあるのであれば、筋肉疲労を取るためのマッサージやらの施術が必要であり、そこはカウンセリングでは改善されるものではありません。
でも肉体疲労と思いながらも、施術では改善されず、最終的にカウンセリングをすることによって筋肉の張りが取れてきて、全身が楽になってしまったというケースが大変多いのは事実です。
普通、治療家は患者さんの体調不良を改善するために、自分の手技の向上を図るべく、いろいろな施術法を修得するためにあちこち渡り歩きます。
それで僕が行き着いたところは、気功とカウンセリングと霊能力でした。
ですから、(気功と霊能力は置いといて)人の身体を治すためにカウンセリングは絶対的に必要なんです。
心療内科とかで行われるお医者さんのカウンセリングではありません。
病院では、一人にかけられる時間も短時間と限られておりますので、時間の都合上、結果が出るまでには至らないのだと思います。
カウンセリングって話を聞いてあげるだけじゃダメなんです。
何が辛いか聞いてあげて、
心配事を止めさせて、
もっと力を抜いて生きてもらって、
好きな趣味を見つけて、
たまに遊びに行ってストレスを発散してもらう、
だけじゃ何事も解決されないんです!
そんな話を病院に行く度に聞いてもらって、生活の仕方のアドバイスをされても、
「あ~~~すっきりした~~~!もうぜんぜん辛くない!」
ってことにはならないんです。
だから患者さんの数が減らないわけですよ(´0ノ`*)
大事なところは、患者さん自身が気付いていない、まったく検討もつかない部分に原因があることに気付かせてあげなければいけないわけです。
そのためには、患者さんの間違いを指摘して、怒鳴りつけてあげる必要がある場合もありました。
そうすることによって、どうなっちゃうかと言いますと、
常にあったいらいら感が消え
歩くのも辛いくらいの身体の痛みが消え
深呼吸ができるよになり
自然と笑顔になり
場合によっては、核心的なストレス源に対する誤解が解け、逆に涙を流して感謝が出来るようになることもあります。
正しいカウンセリングだと、そこまで人の心と身体に変化が起こるんです!
治療家としてこの感動を経験してしまったら、もう止められませんよ( ´艸`)
一つの誤解が怒りをまねき、長年にわたる恨みとなって、その後の人生と自分の体調に大きな影響を与えてしまうこともあります。
そこを解決できるのは、薬や施術ではなくカウンセリングの力です!
僕は毎日、そんな治療をやってますヾ(@^(∞)^@)ノ
あなたの最後の希望の光
龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ