こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ
今日の治療も絶好調だった龍之介です。
今日は中学3年生のサッカー少年を危機から救い出しました!
オスグッド・シュタッラー病ですけどね。
前にも書きましたが、成長期のスポーツ選手に多い膝の病気なので、「成長期が終わらなければ治らない成長痛」と思われている症状です。
膝の下が痛くて曲がらなくなってしまいます。
我慢して運動を続けていると膝下の骨が隆起してきます。
押すと痛いし、
屈伸もできなくなるし、
走っても痛いし、
ジャンプしても痛いし、
も~大変なんすから~~~(;´Д`)ノ
今回は初診だったんですが、
写真の通りこんな結果になりました。
同じチームでオスグッドだった子が「一回で治ったよ!」って僕のところを紹介してくれたそうです。
チームメイト思いのいい子だな~。゚(T^T)゚。
治療が終わって、お父さんに原因を説明したんですけど、
「この病気の原因がそんなところにあるなんて信じられない!」
っておっしゃって色々質問されましたので、お答えしましたけど、
それでも信じたくないというご様子でした。
でもそんなところにオスグッドの原因はあるんですよ!
ですからオスグッドを治せる先生は世界中探してもそんなにいないわけですよ!
病気の大半は、医学が「科学的根拠からこれが原因である!」と思っているところには実は原因がないことが多いことは事実です。
根本的な考え方が間違っているので治るわけがありませんよね!
「成長期が終わらなければ治らないから運動はしちゃダメですよ!」
と言われているオスグッドくらい
簡単に治しちゃう龍之介でしたヾ(@^(∞)^@)ノ