こんばんはヾ(@^(∞)^@)ノ
「オスグッドと成長期は何の関係もない!」と豪語して止まない、間違いを正そうとやっきになっている、いつも元気な龍之介です。
いつも写真は載せないのですが、先日軽い側湾症の患者さんのビフォーアフターの写真を載せたら大きな反響があったので、今回はオスグッド病治療のビフォーアフターの写真を載せさせてみることにしました。
治療日は先日の日曜日ですが、写真は1回目の治療結果です。
患部は左の膝下で、軽く押しても痛みがあり、隆起している状態です。
治療時間は90分間です。
治療前の撮影 → 問診 → カウンセリング → 施術 → 治療後の撮影 → 改善状況の確認をして終了
写真を見ていただけば分かるとおり、最後まで屈伸ができなかったのが、治療後は完全に下まで屈伸が出来るようになりました。
オスグッド病は成長痛で、成長期に起こる病気だから、成長期が終わらないと治らないと言われております。
でも、その理論が正しければ、施術後にこの様な変化は起こらないはずですよね!
それとも、施術を終了した時点で、この患者さんの成長期も終了してしまったから膝が曲がるようになったのでしょうか?