脳脊髄液減少症について考える その1 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちは(  ̄^ ̄)ノ


脳脊髄液減少症研究家の龍之介です。



僕の流儀は、


医学で治るものは医学に任せる!


医学で治らないものは任せろ!


です。




最近やけに気になっていることがあります。


脳脊髄液減少症についてです。



検索してみたらこんなサイトがありました。


(赤い字は僕の感想を書いたものです。医学的な考え方ではありません。)


◆脳脊髄液減少症とは◆
http://www16.plala.or.jp/nouseki/CCP001.html


脳脊髄液減少症とは何らかの理由で脳脊髄液が減少し、頭痛や様々な全身症状が現れる疾患です。脳脊髄液減少症特有の症状に起立性頭痛がありますが、必ずしも全ての患者に現れるとは限りません。


起立性頭痛が、必ずしも全ての患者に現れるとは限らないのはなぜでしょう?


本当に脳脊髄液が減少したことによる頭痛なのでしょうか?



全身症状についても個人差が激しく、脳脊髄液減少症との因果関係が確証されていないものが数多くあります。脳脊髄液減少症には治療方法があるため基本的には治る病とされていますが、現時点では研究段階にあり、未だに不明な部分が多いというのが現状です。


脳脊髄液減少症には治療方法があるため基本的には治る病とされているようですが、治った話は聞いたことがありませんけど、耳にしていないのは僕だけ?


現時点では研究段階にあり、未だに不明な部分が多いと書いてあるのに、脳脊髄液減少症には治療方法があるって書くのは間違いではないでしょうか?

治すことができる方法が治療法ですよね。




■脳脊髄液減少症の症状


・起立性頭痛
起立すると髄液の減少のために脳が下垂して、頭蓋底部の硬膜に異常な圧が加わり、激しい頭痛を生じます。この頭痛は、横になると軽減するという特徴があります。


・その他 頭痛(片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など)、疼痛、全身倦怠感、めまい、吐き気、脳神経症状、自律神経症状、内分泌異常、免疫異常、睡眠障害など。


その他の部分に関してですが、


7月27日の記事「過去の記憶が自分の身体をいじめ続ける」でも書きましたように、


過去の精神的ストレスの記憶からも、上記のその他の部分と同じ症状は起こるのですが、


そこから来ている症状であれば改善可能ではないかと思いました。


やってみれば因果関係ははっきりしますね。




■治療(保存療法・ブラッドパッチ)後の経過


治療後、硬膜の傷は2週間から1カ月程度で修復します。


なるほど!



しかし、髄液漏出が止まっても、髄液の生成が追いつくまで2~3ヵ月かかるのが一般的です。


髄液が満たされるまで2~3ヶ月かかるってことね!



また、治療後6ヵ月間は再発のリスクが高いと言われています。


なるほど!



諸症状についても、症状ごとに回復の程度が異なります。そのため、真に回復を実感するまでに1~3年かかるのが普通だとも言われています。


あれ?


治療後、硬膜の傷は2週間から1カ月程度で修復される。


そして、髄液の生成が追いつくまでが2~3ヵ月くらい。


理論的にはここで改善が実感できてもいいはなのに~


なぜ回復を実感するまでに1~3年かかるの?


それに1~3年で治るなら、世界中の患者さんはこんなに苦労はしていないと思いますけど?



どういうこと?(@ ̄Д ̄@;)?




つづく


でも、1~3年で治った話しなんか聞いたこと無いけど?