過去の記憶が自分の身体をいじめ続ける の続き | 治療家龍之介

治療家龍之介

人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ


髪の毛がボーボーで、もうすぐ肩にまで届きそうな感じの龍之介です。


床屋に行かなきゃ!


それともポニーテールにでもしようかな?



さて、今日は昨日の続きですが、


過去の記憶とは、


過去世 → 母親のお腹の中 → 生まれた時 → 現在

 
の全ての記憶を指しますと申しました。



人は生まれてから3歳~4歳くらいまでに、その人の性格や能力の基盤が形成されると言われておりますが、


実際には違いますよね?


性格や能力は生まれた時点ですでに出来上がっておりますよね?


そう思いませんか?


同じお母さんのお腹から生まれた兄弟でも、同じ生活環境で、同じ学校で、同じ教育を受けさせたとしても、スタートの時点から出来る子と普通の子と出来ない子がいて、


「何で同じ教育を受けているのに、この子は成績が悪いんだろう?」


「何でお兄ちゃんはおしゃべりなのに、弟は引っ込み思案なんだろう?」


「お兄ちゃんは赤ちゃんの頃はよく泣いたけど、弟はぜんぜん泣かない子だった」


「双子なのに、なんでこんなに性格も能力も違うの?」


なんてこと、普通にありますよね!



だから、性格や能力っていうのは生まれつきのものなんです。


生まれつきということは、過去の記憶が大きく関与してる!


ということになります。



それで、性格についてですけど、


ここでは過去世の記憶のことを話すつもりはありません。


「今生の中での過去の記憶も今の性格(人に対する態度)に影響しているんですよ!」


という話しです。



今現在、性格が穏やかで健康的な人であれば、


「今まで生きてきた中での過去の記憶の中には身体に悪影響を及ぼす様な悪い記憶は無いから今は健康なんですよ!」


ということになります。


それで今現在、性格が攻撃的で、イライラしていて、人に対して優しく接することができなくて、体調も悪い、という人は、


「今まで生きてきた中での過去の記憶の中に、身体に悪影響を及ぼす様な悪い記憶があるから、気付かないうちに心が不安定になってしまい、体調不良がずっと続いているんですよ!」


ということになります。



つづく



今日も側湾症の患者さんが続いています。


ぜってー負けねー( ̄へ  ̄ 凸