過去の記憶が自分の身体をいじめ続ける | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ


ご飯とおかずをお腹いっぱい食べると、走っても次の日は体重が少し重くなってしまいますが、ホットケーキをお腹いっぱい食べても、走った次の日はけっこう軽くなっている龍之介です。



先日(7/24)の記事の中で、


「じつは、性格をつくっているのも過去の記憶が大きく関与しているんですけど、」


と書きました。


今日はそこに少しだけ触れてみたいと思います。



現在精神状態が悪い人は、全員とは言いませんが、大方の人が体調も悪いはずです。


どこか痛かったり、原因不明の病気があったり、便秘がちだったり、冷え性だったり、或いはそんな状態になりかけていたりするはずです。


「精神状態が悪い」というのは、他人に対して攻撃的だったり、いつもイライラしていたり、他人の言動に対していちいち腹を立てたり、まだ起こっていない事に対しての不安だったり、常に心が安定していない状況を指します。


患者さんは

「何がストレスって、体調が悪いのが一番のストレスだから、それが精神状態に影響している」


と皆さん言われますが、患者さんは気付いていないだけで、病気になるにはそれ相応の精神的理由があるから病気になるわけです。


ですから、


ストレスの蓄積 → 精神状態の悪化 → 病気(原因不明の病気)


と繋がるのが正しい流れです。


その上で、病気が進行し、更に病気に対する不安や、今後に対する不安が起ってしまうことになります。


根本には、患者さんが気付いていないストレスの蓄積があります。



ここで言うストレスとは、


ストレス=過去の嫌な記憶


となります。



過去の記憶とは、


過去世 → 母親のお腹の中 → 生まれた時 → 現在 


の全ての記憶を指し、それらは潜在意識と呼ばれるところに格納されております。


だから前世療法というものが存在し、自分の前世を見ることができるわけですね!


でも、ほんの一部の科学者は「そんなもの存在しない。頭の中で想像した映像を見ているだけだ。人は死んだら無になるんだ。」などと、自分の世界の狭さを「科学的」とか言って何とかごまかそうとします。


実に楽しくない考え方ですね。



時間がなくなっちゃったので つづく


治療の合間を縫って食事をしたり記事を書いたりしている龍之介でした。