自律神経失調症や更年期障害の原因は頭の使いすぎです。 の続き | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!


こんにちは龍之介ですヾ(@^(∞)^@)ノ


昨日の豪雨はすごかったですね~

いきなりでしたもんね~
ちょうど僕は外にいて、建物に逃げ込んだので危ういところ助かりました。
服はジャブジャブになりましたけどね
でも雷には打たれなかったので助かったと思ってます。



さて、今日も昨日の自律神経失調症や更年期障害の原因の続きですけど、


この症状を改善させるためには、頭が勝手に働き続けない(悪いことを考え続けない)状態に戻してあげなければいけないわけです。


病院での現在の治療方では、


薬によって思考力を低下させて、考えようにも考えられない状況にしてしまうため、それによって脳下垂体の間違った働き(活動)も低下し、全身に送られる間違った信号も弱まることにより、辛い症状が緩和される。


という結果が出ているのだと思います。


ですから、薬が効いている時は、身体が楽な状態を保てるわけです。


ここで一つ言えることは、


「薬が効く症状であれば、霊的な問題は関与していない」とうことです。


霊的な問題がある場合は、薬はいくら飲んでも効果ありませんので。


逆に言うと、「薬がまったく効かない場合は、霊的な問題がある可能性もある」


ということも考えられます。



頭が勝手に悪いことばかり考えてしまうのには理由があって、一つには「性格」もう一つは「過去の記憶」からの影響なんです。


じつは、性格をつくっているのも過去の記憶が大きく関与しているんですけど、

その話はまた今度。


それで過去の記憶というのは、潜在意識と呼ばれる自分では認識できていない深いところにある意識で、そこには自分では気付いていない、まったく忘れている過去の記憶も格納されております。


今回の治療で必要なのは、潜在意識の中の深~いところの記憶ではなく、比較的浅いところにある、思い出そうとすれば


「言われたとおり考えてみたら思い出せるものがありました~! でも、ここ何十年もそんなこと思い出すこともありませんでした。」


という様な記憶です。


その様な記憶の中から、病気の原因となる記憶を探し出し、カウンセリングやストレス治療を行うことによって、症状に大きな変化が起こるわけです。


でも、今の病院にはストレス治療というものはありませんし、お医者さんが行うカウンセリングというのもちょっと違います。



ということで、続きはまだ次回とさせていただきます。


明日は予約が入り過ぎているので(ご紹介のため断れなくて)、つづきの記事は明後日以降になるかもです?



雷がこわい龍之介でした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


子供の頃に雷様にいじめられた経験でもあるのでしょうか?