自律神経失調症や更年期障害の原因は頭の使いすぎです。 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

痛くて困っている方がいたのでコメントを入れたら、

消されてしまってちょっと悲しくなった龍之介です(TへT)

余計なおせっかいでしたm(_)m



前回の続きですが、

脳が疲労状態となり司令塔である視床下部が全身に向けて誤った信号を配信することにより、その結果いろんな症状が起こってしまうわけです。


調べても病原体(原因)が見つからないのはそのためです。


調べても身体に異常が見つからないというこは、言い換えれば、身体は辛いけど、肉体自体は悪くはないということです。


自律神経失調症は、自律神経の病気の様に思われておりますが、じつは視床下部(司令塔)の失調症です。


視床下部の誤った信号によって人の身体は支配されます。


それが膠原病や自律神経失調症や更年期障害などの原因不明の病気の正体です。


脳が疲労して誤った働きをしてしまう原因には、その人の性格というのもありますが、その他に「過去の記憶」というものがあります。


過去の記憶というのは、顕在意識の中にあるものではなく、潜在意識に蓄積してしまった過去の記憶です。


ここでいう潜在意識に蓄積されている過去の記憶とは、


普段思い出すこともない様な、自分ではまったく忘れてしまっている様な、でも言われれば思い出せるという様な記憶のことを指します。


じつはその記憶が、自分の気付かないうちに脳に悪い影響を与え続け、「考えたくないのに悪いことばかり考えてしまう」という現象を起こし、その結果、脳が疲労状態となり司令塔である視床下部が誤った信号を配信することにより、原因不明の病気が発生してしまうわけです。




信じるか信じないかは


あなた次第です!




ここまでお読みくださいまして有難うございました。



続きはまた次回ですヾ(@^(∞)^@)ノ