こんにちはヾ(@^(∞)^@)ノ
医学の発展が嬉しくもあり心配でもある龍之介です。
何が心配かというと、ノーベル賞を受賞したips細胞についてです。
ips細胞は本当にすごいと思います。
ips細胞によって、失った臓器を取り戻すことが出来るわけですから、その発想に至ったこと自体がすでに凄い事だと思います。
で、何が心配なのかと言いますと、
例えば、何らかの原因で働けなくなった臓器を摘出し、代わりにips細胞で造られた新しい臓器を移殖したとします。
移殖された臓器は他人のものではありませんので、拒絶反応を起こさず、ちゃんと働いてくれると思います。
この移殖手術が、交通事故などで臓器が傷つき、移殖が必要になった場合であれば問題ないのかも知れません。
しかし、臓器が働けなくなった理由が病原体以外の病気が原因であったとした場合、その病気の原因を解決しないまま臓器だけを交換しても、新しい臓器がすぐに病気になってしまう可能性が高いわけです。
ここまで発達した医学であっても、病原体以外の病気に関しては、未だに原因はわかっていないことだらけです。
病原体以外の病気の原因で少しだけ理解されはじめているのはストレスによる病気です。
でも、「病原体は見つからないから多分ストレスが関与しているんだろう?」くらいの認識レベルでしかありませんので、カウンセリングなどはありますが、ストレス治療までには至っておりません。
「ストレスをあまり溜め込まないように!」
「あまり考え込まないように!」
「ストレス発散のために何か楽しいことをやりましょう!」
くらいしか考えられていないのが現状です。
ストレスは、生まれてから今現在までのもの全てが、今の身体に悪い影響を与えております。
それが病原体以外の病気を発症させてしまう原因になります。
その原因であるストレスをそのままにして、病気になった臓器だけを交換したとしても、病原体(病気の原因)であるストレス菌が残ったままなので、新しい臓器が発症してしまうか、違う臓器が発症してしまうかのどちらかではないかというところが懸念されるところであります。
今の医学で治せるものは病気全体の30%と言われておりますが、その30%を更に引き上げるために必要なのは、ストレス治療に対する理解と、どこにでも普通にある霊障に対する理解です。
これからの医学には、
ストレス治療科 と 浄霊科 の2つの部門が必要です。
(もちろんありえないことは分かっておりますが)
それによって、30%が80%まで引きあがると思います。
ips細胞が一般化した暁には、ここに書いた心配事は現実化する可能性が高いと思われますので、是非この記事のことを覚えておいてほしいと思います。
この内容を理解できない人にとっては「バカか?」と思われるでしょうが、ストレス治療をされていて経験上理解できる治療家の人だと「なるほど!」と思える様な重大な内容です!
そんなことを、今夜は真面目に解説したくなってしまった龍之介でした。