今回の患者さんのパニック障害は共鳴が原因 | 治療家龍之介

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人はなぜ病気になるのか?をテーマにブログを書いています。
肉体的、精神的、霊的など様々な角度から原因を探り改善に導きます!

こんにちは。

毎朝体重を量るのが楽しみになっている龍之介ですヾ(@^(∞)^@)ノ

最近は体脂肪率にも少しずつ変化が出てきております。




今日はパニック障害の治療の結果報告です。



パニック障害とは、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまい、このままでは死んでしまうというような強い不安感に襲われる病気です。



ネットで検索してみたら以下のようなことが書かれておりました。

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今でも医学的にはパニック障害の原因ははっきりとは分かっていません。

ですが、脳内神経伝達物質のセロトニンとノルアドレナリンのバランスの乱れが原因ではないかという見方もあります。

パニック障害は脳が原因ですので、病院にいっていくら検査をしてもほとんどの場合は何も異常が見つからないのです。

パニック障害の原因である神経伝達物質の乱れを治すことで、パニック障害も改善されていきます。

しかしそれもまだ仮説に過ぎません。

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非常に矛盾のある解説文ですが、要するに、わかっていない!というのが現状です。



僕の治療結果でわかっているのは、パニック障害の原因には複数のケースがあるということです。

僕の治療ではセロトニンとノルアドレナリンのことなんて考えた治療ではありませんので、そこは抜きにして、ストレス・共鳴・霊障の3つの点から探っていきます。

今回の改善された患者さんの場合、ストレスでは反応せず、共鳴の部分での治療で改善反応が現れました。

これはよくあるケースです。



みなさんの中にも、パニックまでは酷くないけど、人ごみにいるとたまに具合が悪くなったり、疲労感を感じたり、めまいがしたりする方がいらっしゃるのではないかと思いますが、霊感が強くなくても、ストレスがなくても、この様な症状は場所によって起こることがあります。

「共鳴」って、何のことだかわからないと思いますが、意味合い的に「共鳴」がしっくりくるかな?と思い、共鳴と言っております。



いつも同じ時間に乗る電車でパニックが起こりやすいのであれば、時間をずらしたり、その車両からもっと離れた違う車両に乗ってみると(共鳴しなければ)パニックが起こらない可能性がありますので、お困りの方は、やってみていただければと思います。



パニック障害は、実は精神的な病気ではないケースがほとんどです。

お困りの方は龍之介まで。