こんにちは！
スピリチュアルライフコーチのCHIEKO Iwaiです。
（すいません！！
編集中、記事が消えてしまったので再投稿です。）
本日、劇団歴史新大陸の配信劇
『WAKE 不滅の英雄☆和気清麻呂』を視聴しました。
無観客舞台のインターネット配信劇。
結構涙もろいので、後半「うっ
」となりながらも
奈良時代の大事件、「宇佐八幡宮神託事件（道鏡事件）」の成行きをみていきました。
現代風なギャグや風刺をいれたり、
面白おかしくも真面目に、岡山の英雄「和気清麻呂」を描いていました。
きっと観客がいたらここで笑うんだろうな、とか
観客の気を感じながら役者さんたちも盛り上がるんでしょうに。
無観客の難しい状況の中でも、
しっかりした舞台をみせてくれました。
あらすじを簡単に言うと、
天皇の座を狙う僧の道鏡が、
”道鏡が皇位に就くべし”との神託を得たと天皇位を得ようとした。
その嘘を暴くため、称徳天皇より命を受けて和気清麻呂が本当の神託を授かりに
宇佐八幡宮へ行く。
そして、道鏡の神託は嘘であることを暴き、
無事事件の解決の及ぶ、という物語です。
さて、ここでの神託で
和気清麻呂は八幡大神（第15代応神天皇が神となって現れた姿）の神託を受けるわけですが、
この奈良時代においても、神に繋がり神の言葉を受けとれるということが明らかになっています。
国の政（まつりごと）の一大事。
そこにはそれなりの人物が神託を受けるわけですが、
そんな大事でなく小事でもあちらの方と繋がることは
今の我々でもできることなんです。
この劇中では、清麻呂は
「ご神託を！！」とお願いしておりますが
我々も「教えてください！」と尋ねることができます。
神と呼ばれている高次の方々と繋がるあたり
一番大事なことは「疑いを捨てる」ということなんです。
この「疑い」というのはとても厄介で
上の存在と繋がろうとしているのに、強力にブレーキをかけます。
清麻呂が「神様がいるかどうかわっかんない！」なんてこといってたら
この国の永い天皇制の歴史は途絶えておりました。
目に見えないものほど大事なものが詰まっていますよね。
それは「心」だったり「空気」だったり。etc
あなたも邪念を捨てれば、ご神託を受けることができますよ！
まずは信じることです。(^^♪
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