ソリューションプロジェクト代表の上野です。

学習塾での指導歴35年目を迎え、ここ数年特に気になることがありました。


『学習時の子どもたちの姿勢』

です。


単に目が近いだけではなく


◆プリントを机の真ん中に置かない



◆斜めに置く



◆首を傾けて机に向かう


◆机に対してまっすぐ座れない





これに加えて


◆集中力の低下


◆学習はこなせているが、思うように点数に繋がってこない


ゲーム、スマホやタブレットの普及に伴い社会的問題だからそれもしょうがないことなのかと考え始めていたのですが…




そうではありませんでした。





 視力と視覚(ビジョン)との違いについて


日本では

視力が良ければ問題はない

と考えられがちです。


例えば、


『目の前に誰か人がいる』


これを認識するには視力があれば充分ですね。


ところが人間のほとんどの行動、ここではわかりやすくスポーツに例えてみることにしますね。


目の前に誰かがいます。はい、これで問題は終了。


ではなく…

大事なのはここからで


その目の前にいる人が


敵なのか味方なのか


敵であれば


①他の場所にいる味方を瞬時に探す

②空いた場所を見つけて自ら相手を交わす


味方であれば


③パスが可能か

④近くに敵がいてカットされる可能性があるなら他の手段を考える


と、これら数パターンもの状況を


瞬時に目で認識し、

瞬時に脳で判断し、

結果どう瞬時に行動を起こすのか



視力だけではなく


動体視力

周辺視野

瞬間視

これらの能力と共に



『ほんの一瞬』


での判断が求められることになります。



勉強やスポーツなど日常で使われる能力は目と脳を効率よく使うことで最大限発揮されます。


この

見たものを脳で正しく処理しどう行動を起こすか


入力→処理→出力


の一連の動作が視覚(ビジョン)であり、これをしっかり育成していくのがビジョントレーニングです。




また、お子さまにこのようなところはありませんか?




朝起きられない

文字が正確に書けない

書き間違いが多い

『きつい』『疲れた』が口癖

集中力が続かない

勉強はやっているがなかなか成績が上がらない


実はコレ、目の機能がうまく働いていないことが原因かもしれません。


お子さまの目のクセや両眼視のバランスをビジョンチェックにて確認することができます。




体験会では


両眼視がうまくできているか?

目でものを正しく追えているか?


のビジョンチェックに加えて、


両眼視、動体視力、周辺視野、瞬間視が身につくトレーニングをご紹介します。



ビジョントレーニングはスポーツだけに特化したものではなく、


見る考える行動する


そうです!

勉強にもこのビジョントレーニングは必ず役に立つのです!


ぜひこの機会にお試しください!





SPスポーツビジョントレーニング体験会

◆アカデミックコース

◆アスリートコース

小学生以下のお子さまは保護者同伴可


日時:419()

2000分から

2100分まで


会場:SPセミナーA教室


参加費:無料



お申し込みは、


📍QRコード

📍授業で配布した申込書

📍下記URL👇



のいずれかより お願いします🙇‍♂️



https://www.sp-good.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B/