海外の方への接客にどうしても消極的になってしまう従業員側の心理があるとおっしゃっていました。
どういったことが聞かれるだろう?
こちらからなんてお声がけすればいいのだろう?
何か失礼なことを言ってしまっては・・
などなど。
普通のシーンではなんてことないでも、
慣れないことに気配りして、実際に行動することはやはりハードルが高い行為です。
結論として、そのお客様には「多言語対応」のサインをご提案をしたのですが、
サインディスプレイはこのように直接が人が接することで、言語などの障害がある場合の
補助ツールとして使っていただけます。
当サイトでも、このような
スタンドプレート 免税店向けデザイン付き
2015年度はもうすぐ2,000万人に届くほどの外国人が日本にやってきました。
そしてそのうち7割近くが中国や韓国などのアジア系。
そのような方に対応するため、ハングル、中国語、さらには英語での表記を追加したデザイン看板のご用意となります。
店舗の方も万能ではありません。
もちろん挨拶などの最低限なマナーは必要ですが、
的確な情報を的確な表現でお届けすることが、
外国人の方など、おもてなしされる側の立場の方にとっては何よりだと思います。
あらかじめ用意した各国の表記で説明することで、少しでもコミュニケーションの摩擦を減らせるのではないでしょうか。
そんな中、人の役割、性分としては、人としての気遣いととびっきりの笑顔を。
そのようなマインド的なところは万国共通なはずです。
参考になりましたら幸いです。
いろいろなサイン・ディスプレイ扱ってます。